期待して挑んだものの木ッ葉クラスに手を焼いて良型のグレが釣れないという状況はよくあるものです。そんなケースの打開策として頭に入れておきたいの…

今回の釣行で渡礁したのは南紀・勝浦の前山島。足もとに根が張りだしているなど、何かと釣りにくいですが、グレ釣りのレベルアップをはかる舞台として…

和歌山最北の磯釣り場といえる初島沖の沖の島では、良型の尾長グレと大型のマダイが期待できます。好条件は上り潮。そのタイミングで餌取りがいない状…

コロナウイルスの感染拡大が落ち着いたということで開催の運びとなった『京都府磯釣連合会・秋季大会』に参加しました。久しぶりに気の合う仲間と集ま…

2021年秋、がまかつのコアなファンの強い要望に応えて名竿、プレシードが復活を遂げる。その名も『スーパープレシード』。ここでは前岡正樹、門野…

グレの活性が高い秋は数釣りを楽しめます。しかし、餌取りの活性も同じく高くなるのがやっかいです。それをうまくかわさないと、本命サイズが釣れない…

グレが見えるのに食わない!?　という状況にみなさんも出合ったことがあるかと思います。今回はその状況の対処法を詳しく解説したいと思います。…

夏場における磯のフカセ釣りは暑さの面で大変過酷です。しかし、思ってもいない好釣果に恵まれることがあるだけにトーナメンターとしては「暑いから行…

近ごろの梅雨時期の降雨の傾向として、まとまった雨量となる一方でしばらく降らないという点があげられます。そのうちグレ釣りにおいて釣りにくくなる…

南紀の見老津では口太グレが良型混じりでよく釣れています。一方、個人的にターゲットとしている良型の尾長グレの釣況は不安定です。それでもイズスミ…

梅雨時期に降水量が多くなると、雨水と海水の比重の差による二枚潮が起こりやすくなります。その状況でいつも通りに釣っていたのではグレのアタリは得…

今回は福井県世久見の磯の釣行を例にし、グレをメインターゲットとしながらチヌも期待できるパターンを紹介します。グレの鋭い引きを楽しむのもよし、…

春の若狭湾の磯では良型チヌの数釣りが楽しめます。また、釣り方しだいではグレも同時に狙えるという欲張りな釣りも可能です。いずれにしても大切なの…

ホームグランドの和歌山県下の釣り場の状況がイマイチとあって目をつけたのが大型尾長グレの魚影が濃い愛媛県の中泊です。気合を入れて１泊２日で挑ん…

グレ釣りにおいて風はつきものです。その対策が取れているか否かで釣果は大きくかわります。とりわけ釣るエリアが限られる競技会では対策の精査が必要…

緊急事態宣言が発出される前に訪れた串本・樫野でのグレ釣りを紹介いたします。今回の釣行でカギとなったのは「深いタナを捨てること」と「潮がわりで…

れまで調子がよかった和歌山県下の釣り場ですが、高水温で推移しているせいかグレの釣果のムラが激しくなってきました。ところによっては全く反応がな…

今回は、フィッシングベース海くんが主催がする「和歌山グレドリームカップ」の予選に参加したときの模様をお送りします。グレの警戒心が高く、セオリ…

グレ釣りの盛期となる寒期は強い風がつきものです。それを避ける釣り場の選択も重要ですが、風がある状況を釣りこなす技術を養うこともグレ釣りをより…

毎年恒例である『クラブ対抗グレ釣り大会』に参加しました。小さなグレが多くて釣りづらい状況であるうえ、キーパーが釣れてもすぐに反応がわるくなる…