グレ記事一覧
グレの数釣りが楽しめる秋磯シーズンとあって釣り方のよしあしの判断はつきにくいものです。実はセオリーとされる考え方にも曖昧な部分が少なくないだ...
夏〜秋にグレやイサギを本命とした磯釣りをする際、釣り座選択の決め手となるのが「餌取りをいかに回避できる」かということです。では、それを行ない...
尾長グレ狙い最大の問題はハリを飲まれることによるハリス切れ。それを防ぐには飲まれる前にでるアタリをとることが重要であり、それを察知できるシス...
理想的な尾長スポットが少ない紀東エリアでは、狭いポイントを攻めなければならないことも多い。なじみ優先の重い仕掛けを有効に活用して効率よく釣る...
ホームグランドである四国南西部の磯には70㌢に迫る大型も見られるが、とても利口でなかなか口を使わない。最低限の強度を持たせたできるだけ細い仕...
過去には日本記録の尾長グレが上がるなど、関東の大物場として知られているのが東京都の三宅島である。餌取りを呼び込む黒潮が離れる状況でエントリー...
日本海・若狭では40㌢クラスまでの尾長グレが狙える。徐々に増えだす餌取りをかわし、沖に現われる潮目を確実にとらえれば…!!...
40〜50㌢クラスの口太グレならコンスタントに釣れるうえ、60㌢オーバーの大型尾長グレがヒットする確率もかなり高い男女群島は初夏の遠征先とし...
夕釣りが始まる4月20日からは尾長グレの期待感は急上昇するとあって一段と目が離せないのが中泊だ。ここならではといえるデップリと肥えた60㌢オ...
刺し餌をくわえたり吐き出したりしているグレの習性を把握し、小さなアタリをとる努力をすれば数は自ずとのびる!!...
数を釣るには釣りをトータルで考えることが重要だ。そのうえで刺し餌とグレの接点を増やす手返しアップの方法を考えれば数釣りの道は開ける!!...
フカセ釣り=軽い仕掛けというイメージがありますが、その考え方を見直すには最適のシーズンが春磯です。丸玉オモリ1号クラスの重いオモリを使った仕...
産卵が終了する3~4月はグレの食いが落ちるとされています。しかし、すべてのグレが同じように行動しているわけではありません。産卵の時期がずれる...
産卵期に入って食い渋る口太グレ、それにかわって活性を上げ始める尾長グレともに、春の狙い目として最もよいのが磯際です。しかし、何かと変化の多い...
低水温期のグレ狙いでよくある食い渋り時の対応策として細ハリスへの交換があげられるが、それ以前にやることはまだまだある。まずはハリや仕掛けの交...
動きの鈍いグレが相手になる厳寒期は磯際狙いが正解だ。常々いわれる撒き餌と刺し餌の同調をもっとよく考えてアプローチすれば、低水温期ならではのグ...
水温低下というグレの活性を下げる悪条件があるうえに、二枚潮や強風などのさらなる苦境に直面することが多いのが低水温期のグレ釣りだ。ここではそん...
活発に動かないグレを相手にする際、撒き餌でポイントを作る作戦で挑んでも効率がわるい。グレが潜むポイントに攻め込むようなスタイルで臨むのが低水...
仕掛けのなじみを妨げる要因はたくさんあるが、寒グレ期には強い北西風への対策が特に要求される。ロッドワーク、ラインメンディング、タックルなど、...
2018年2月2〜4日に開催された『フィッシングショーOSAKA2018』に登場した多数のタックルの中から各メーカーのテスター陣がイチオシの...
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