敦賀の夜は美味なアコウが連発!? 安全な鞠山海遊パークの夜釣りを紹介

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日本海の手軽な夕涼み釣行をお考えなら敦賀新港・鞠山海遊パークの護岸がおすすめです。フェンスつきで足場がいい釣り場ではアコウの数釣りが期待できますよ!!

(文:竹本弘之)

日本海(北陸方面)の夏は蒸し暑く、日中に長時間の釣りを楽しむのは困難です。とはいえ、磯のグレ・チヌ、波止ではアジ・チヌ・アコウなどがよく釣れるエリアだけに竿を出さない手はありません。そこでおすすめしたいのが夕方からの半夜釣りです。

その半夜釣りのパターンについて解説しましょう。

アコウ・ガシラ狙いの夜釣りに最適な鞠山海遊パーク

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鞠山海遊パークは夜釣りには最適の釣り場です。

半夜釣りでまず大切なのが安全な釣り場を選ぶことです。おすすめは敦賀新港にある無料の釣り護岸、鞠山海遊パークです。海際にはフェンスが設置されているうえ、足場がフラットな護岸である、外灯が設置されているという具合に半夜釣りを安全に楽しむには最適の釣り場だといえます。ファミリーフィッシングにも最適とあって休日の日中は混み合いますが、夜は案外空いているためのんびりと釣りを楽しむことができます。

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安全性の高い鞠山海遊パークは、6〜10㍍と水深が豊富、足もとから10㍍沖まで捨て石が入っている、堤防の内側(足もと)は半空洞になっている、という具合にメインターゲットとなるアコウやガシラといった根魚がつきやすい条件が揃っています。

アコウのアベレージは25〜30㌢。よい状況であれば半夜釣りで10匹ほどの釣果が見込めます。サイズは最大で42㌢の実績があります。

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状況がよければ数も狙えます。

釣期は10月下旬まで。小アジがたくさん釣れ始める6月下旬〜8月初旬がベストシーズンです。同時期には小アジに寄ってくるヒラメ(35〜45㌢)やチヌ・マダイなども釣れるため非常にエキサイティングな夜釣りが楽しめます。

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鞠山海遊パークでのアコウ狙いのコツ

狙い目の多い釣り場なので移動しながら探りたいところですが、周囲が暗くなってからの移動は危険であるため1個所に腰を据えて釣るパターンをおすすめします。

基本的なタックルは2種類。まずは底をしっかり取れる胴突き仕様のウキ釣り仕掛けで狙いましょう。それでアタリが遠いときは他魚も狙える吹き流し仕掛けで挑むのがおすすめです。

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餌は沖アミやマムシを使います。エビブクを用いるなど管理が必要ですが、生きエビ(シラサエビ)も有効です。そして、吹き流し仕掛けで狙うときは撒き餌のアミエビが必要になります。

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沖アミの他、マムシも刺し餌として持参するのがおすすめです。

いずれも仕掛けは市販品でよいですが、大物対策としてハリス3号以上のものを選びましょう。

アコウ・ガシラ狙いの夜釣りのサブスポットは小樟漁港

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鞠山海遊パークは比較的風には強いですが、北からの風が強くてウネリが大きいときは濁りが入るうえにゴミが溜まりやすくなります。そのようなときは越前海岸の小樟(ここのぎ)漁港に目をつけましょう。鞠山海遊パークと同様に水深が豊富であるため同じパターンで釣果が期待できます。特に、吹き流し仕掛けでは良型のアジが安定して釣れます。

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良型のアジも狙えます。

夜釣りの注意点

安全な堤防の釣りとはいえライフジャケットと滑りにくいブーツを履くことを心がけて下さい。また、単独釣行はできるだけ控えましょう。そして、周囲に民家がある釣り場や駐車場はもちろんのこと、釣り具店でも夜間は静かにすること。トラブルを起こさない配慮をしましょう。

釣行メモ

近隣の釣り具店 つりえさスーパー越前0770-36-1142)。
アクセス 北陸道・敦賀ICをおりてR8(敦賀バイパス)を越前方面へ北上。敦賀新港(フェリー乗り場)の案内指示に従ってバイパスをおり、道なりに直進。最初の信号を右折して進むと海遊パークの駐車場。

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