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これからはラクな釣り場を巡りますね!!|せんなん〜わかやまライブショット第2章Vol.12
【番外編】香住周辺の港内でキスを狙ってみました
たまたま日本海へ行くことがあり、少しの時間だけ釣りをするスケジュールにしました。本格的なタックルを準備するほどのこともないと、大昔に購入した安価なシーバスロッドに4号道糸を巻いたリール、投げ釣り用天秤と仕掛けセット、さらに餌木を1個を車に積み込んで現地へ向かいました。
香住西港は、白灯波止の先端から狙う港内ど真ん中がポイントです。駐車スペースから約200㍍とラクに行けるうえ、キスは20㌢クラスなら間違いなく釣れる(はず)優良スポットです。
ネットで購入した昔からお気に入りのフロート天秤15号を道糸に結びます。そうそう、このオモリには欠点があります。付属しているサルカンが天秤の穴にスッポリとはまり、遊動にならないことがたびたびあるのです。対策として大きめのシモリ玉をつけるか、ワンランク大きなサルカンを使用する必要があります。
サクサクッと準備を済ませて釣りをスタート。「休憩しながら10匹ぐらい釣っておきますか」と仕掛けを投げるもののアタリがありません。なぜだ? と改めて海を観察すると、港内の濁りが半端ない。最近、大雨が降ったかな? 沖は大荒れだから?
あちこち20回ほど投げましたが、小型を1匹拾っただけ。チャリコの猛攻がすさまじく、不本意ながら場所を移動することにしました。鉄板ポイントなのに残念です。
このような感じで、今後は駐車スペースから近くて安全な釣り場にて短時間勝負をしていきます。これからもよろしくお願いします。
【葛城修平プロフィール】
せんなん~わかやまライブショット vol.7【南紀の河口でグレ連発編】
せんなん~わかやまライブショット vol.8【南紀でキス+α編】
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せんなん~わかやまライブショット vol.10【みなべ・目津崎の地磯でグレなどの五目釣り編】
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