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心も体もホッカホッカ♡ 冬のぬくぬく釣魚鍋レシピ
湯豆腐&水炊き&しゃぶしゃぶの鍋三昧
冬といえばやっぱり鍋ですよね。そこで寒〜い冬場におすすめの我が家の鍋三昧を紹介させていただきます。
おすすめの理由は各人の好みを反映できること。妻はあっさりとした湯豆腐、僕は刺し身と魚しゃぶ、子どもたちは肉も入った水炊きが大好きなので自然とこうなったのです。味の変化が楽しめるので家族でワイワイガヤガヤ楽しい鍋になるのが最大の魅力です。
(文:田中啓史)
材料
材料・調味料 | 分量 |
---|---|
出汁用昆布 | 適量 |
絹ごし豆腐 | 2丁 |
釣魚 | 好みでたっぷり |
野菜 | 好みでたっぷり |
材料・調味料 | 分量 |
---|---|
食用炭酸(重曹) | 4人前で小さじ1弱 |
インスタントラーメン | 好みで |
薬味 | 好みでたっぷり |
工程
-
1
水を張った鍋に昆布を入れておきます。 -
2
魚はすべて刺し身にします。鍋をつつきながら気分しだいで刺し身も食べるからです。皮つきでしゃぶしゃぶするのもいいですが、子どもも刺し身を好むので我が家ではすべて皮を引いています。 -
3
引いた皮は串に巻いて軽く炙ったり、鍋に入れて酒のつまみにしています。これがまたクセになるおいしさなんです。ぜひお試し下さい。 -
4
野菜などの下準備が整ったら鍋三昧のスタート。 -
5
まずは湯豆腐から。水を張って昆布を入れておいた鍋に豆腐を入れ、グツグツと沸かないようにゆっくりと温めます。私が住む京都では豆腐の芯までゆっくりと温めるのが主流です。 -
6
次に刺し身にした魚をしゃぶしゃぶでいただきます(刺し身とはまた違った味わいを楽しめます。我が家ではツバスなどは刺し身よりしゃぶしゃぶの方が大人気です)。しゃぶしゃぶの仕上がりは人それぞれ。マイベストを発見してみんなで大変盛り上がります。 -
7
ほどよいころに野菜をたっぷり投入。フタをしてしばし煮込み、水炊きに変化させます。 -
8
水炊きを食べたら最後はインスタントラーメンで締めます。麺とともに粉スープも入れて煮立てます。鍋の味が変化して大変おいしくいただけます。 -
ワンポイントアドバイス
スーパーで売っている炭酸(重曹)を3㌘ほど鍋に入れると豆腐の表面が滑らかになり、温泉旅館でいただくようなちょっととろけた食感になります(※たくさん入れると鍋が泡だらけになるのでご注意下さい)。
余った具材でもう1品!!
釣れ過ぎて処理に困ったら3枚におろしてからフードカッターでミンチにし、野菜を混ぜてつくねにします。それを、さつま揚げにするとお弁当のおかずにもなります。今回はグレを使いましたが、基本的に釣魚なら何でも可能です。
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