超簡単でメチャ釣れの擬似餌遊びプラン｜泉南・淡輪漁港のメバルのルアー釣り

メバルのルアー釣りが楽しい淡輪漁港

駐車スペースとトイレが備わっているうえ、足場がいい淡輪漁港はファミリーでのルアー釣りにおすすめの釣り場です。明るい常夜灯もあるため夜でも安全かつ快適に楽しめます。

メバルの活性が高い４～５月は比較的容易に数釣りが楽しめます。以下で紹介する２種類のスタイルで狙ってみて下さい。

メバル狙いの基本はただ巻くだけ

ジグヘッドリグでの表層狙い

沖へ投げたルアーが着水したら３秒でハンドル１回転ぐらいのゆっくりとしたスピードでリールを巻きます。それでアタリがなければ少し軽いジグヘッドをにかえるとともに、ワームのカラーをかえたり、巻くスピードをさらに遅めたりして狙ってみましょう。

メバルがルアーにアタックすると、竿先がグッと重くなります。その反応をとらえたら竿をスーッとゆっくりとあおって合わせを入れましょう。

フロートリグ

投げて巻くだけで一定のタナを探れるフロートリグはビギナーに特におすすめのパターンです。遠投しやすいリグとあって広範囲でライズ（メバルの捕食行動）が見られるときにとりわけ有効です。巻くスピードはゆっくりが基本です。

注意したいのは投入時に起こる仕掛けのカラミです。投げるときに力んで素早く竿を振ると起こりやすくなります。大きな孤を描くようにフワリと竿を振ることと、ルアーの着水直前にリールのベールに指を添えて糸の放出をセーブすることを意識し、リグをまっすぐに着水させるとカラミを抑えることができます。

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