混雑しにくいから気兼ね不要!!　穴場的・関西タチウオ釣り場10選

【タチウオ釣り場④】淡路島・生穂新島〈兵庫県〉

津名（志筑）周辺には４つの埋立地（佐野新島、生穂新島、志筑新島、塩田新島）があります。いずれもタチウオ狙いで人気ですが、のんびりと竿を出したいなら生穂新島がおすすめです。駐車場所から波止の北端まで歩いて20分ほどもかかるため敬遠されやすいですが、５分ほど歩いたところでも釣果が上がります。

盛期は11月まで続き、12月に入っても釣果が期待できます。

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  生穂新島のテトラ帯です。整然と並んでいますが、足もとには十分に注意しましょう。

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  南側にある駐車スペースです。

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【タチウオ釣り場⑤】淡路島・丸山漁港〈兵庫県〉

丸山漁港はタチウオの穴場的なスポットです。中でも、常夜灯がなくて暗い新港で竿を出す人はほとんどいません（慣れたベテラン向き）。しかしながら10〜12月にかけては港の沖に溜まるタチウオを狙って遊漁船も頻繁にやってくるほど回遊が期待できます。

釣れる平均サイズは指３本級ですが、４本以上もよく混じります。サイズ狙いを楽しみたい方はチェックしてみて下さい。

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【タチウオ釣り場⑥】淡路島・尾崎漁港〈兵庫県〉

ルアー釣りに慣れた人向けのパターンですが、尾崎では西寄りの風が強い日の日中にタチウオが狙えます。強風が吹くと波止回りにサラシと濁りが出やすく、そこに溜まる小魚を捕食しようとタチウオやスズキが集まります。

狙い目は赤灯波止の先端。テトラが壁になる内向きで竿を出せば波しぶきを避けられます。ただし、あまりに波が高いときは竿出しを控えましょう。

釣期は10〜12月前半。風のない穏やかな日は朝夕にタチウオ狙いが楽しめます。

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