おいしさもバツグン♪ マダイ満喫プラン②【泉南・大阪海上釣り堀サザン】

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ジャンル:海上釣り堀

至れり尽くせりで釣りに集中。
当然、お土産はタップリと♪

〈大阪府〉泉南・大阪海上釣り堀サザン

手ぶらで釣行しても釣果が詰まったクーラーボックスを持ち帰ることができる気軽さが海上釣り堀のいいところ。たとえば、サポート態勢が整っているうえにマダイの釣果も安定しているサザンの場合…

(文:石原麻鈴)

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海上釣り堀サザンでの釣りの概要

穏やかで暖かい風を感じ始めたら釣りに行きたくなりますね。そんなときは気軽に楽しめる海上釣り堀はいかがでしょうか?

海上釣り堀は釣りが初めての方でも大丈夫。貸し竿がありますから手ぶら行っても問題ありません。それに釣れた魚はすべて持ち帰ることができます。釣れた魚を下ごしらえしてもらえますから帰ってからの苦労もありません。もちろん、発泡スチロールのクーラーボックスが販売されているから手持ちがなくても大丈夫です。とにかく超楽チンに釣りを楽しめるのが海上釣り堀です。

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陸続きの釣り堀ですから、より気軽にチャレンジできます。

今回は大阪府は泉南の大阪海上釣り堀サザンを紹介します。阪神高速4号湾岸線・泉佐野南ICから車で約10分とアクセスは良好。樽井サザンビーチに隣接するわかりやすい立地ですから初めてでも迷うことはありません。海上釣り堀といえば船で少し移動するという場所もありますが、陸続きのここは移動も楽チンです。

実釣に関しては、スタッフがレクチャーしてくれますから悩みは不要。万が一釣れなくても魚のお土産がもらえるため安心ですよ。

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サザンビーチが隣接しています。海開きになれば、釣りの後に海水浴を楽しむこともできます。

1日の釣りの流れ

まずは電話かwebサイトで予約をします(強風やシケなどで危険と判断された場合には前日に中止の電話連絡が入るそうです)。

当日は6時20分までに到着して下さい。駐車場から受け付けまでは徒歩で5分程度。釣り堀の軽トラックが受け付けまで荷物を運んでくれるから楽チンです。そして、荷物を受け取ったら受け付けを済ませます(6時から可能です)。貸し竿が必要ならここで申し出ましょう。また、足りない餌の購入も可能です。

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この看板を目印に駐車場に入ります。

6時30分になると場所決めの抽選があります。初心者であることを申告すれば、ここで釣り方のレクチャーをしてもらえます。

釣り座が決まれば移動し、他の人の邪魔にならないように荷物をまとめておきます。そして、釣り開始の7時までに底取り(底までの水深を計測)をしておきます。タナはだいたい2.5ヒロ程度です。

スカリ、玉網は係の方が1人1人に準備してくれます。スカリには受け付けでもらったタグをつけておきます。

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サザンの筏は港内に設置されているから揺れることはほとんどありません。酔いが気になる方でも問題なく竿を出せます。このようにウキがたくさん並ぶことも珍しくないほど人気の釣り堀です。

7時の合図とともに釣り開始。まずは定番のダンゴ餌で狙います。

マダイ狙いの場合、合わせはウキが十分に入ってから行ないます。遅いと思うぐらいのタイミングでしっかりと合わせましょう。そうしてうまくハリ掛かりすればマダイ特有のゴンゴンと締め込む引きが伝わります。慌てずにじっくりとやり取りを楽しみましょう。

玉網入れは魚の頭側から行なうこと。尻尾側から追うとなかなか取り込めずに時間がかかるので要注意です。そして、魚は素手で触ると鮮度が落ちるため、玉網から出すときやハリをはずすために押さえ込むときは軍手かタオルを使用しましょう。ハリをはずしたら自分のスカリへ投入します。

ダンゴでアタリがない場合にはイエローのダンゴにしたり、黄色の鶏のササミにしたりとローテーションしながら当たり餌を求めます。ただ、当たり餌がわかってもしばらくするとマダイは飽きてしまうようで、反応が鈍くなりがちです。そのため。釣れているときも餌はときどきかえましょう。

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マダイの放流は7時30分から1時間ごとに4度あります。

常連さんは青物狙いでもさまざまな餌を用意されています。放流後は生き餌(アジやモロコ・キンギョなど)やキビナゴ、魚の頭などを巧みに使いわけて釣果を上げておられます。

なお、青物が掛かったときは仕掛けのオマツリを避けるため、周囲の人はすみやかに竿を上げて取り込みに協力しましょう。

12時ごろにはスタッフが下処理の希望を聞きに回ってこられます。エラ抜き、腹抜きを希望される場合はここでお願いしましょう。

14時に釣り終了。生け締めを希望するときはこのタイミングでお願いすることもできます。クーラーがなければ持ち帰り用のスチロール箱を購入しましょう。

帰り支度ができれば受け付けで竿を返却します。釣果の入ったクーラーは重いため、お願いすれば駐車場まで車で運んでもらえます。万が一、釣れなかった場合にはお土産の魚をいただけるそうです。

この海上釣り堀では、釣れている状況を定期的に係の方が見にきてくれ、釣り方のアドバイスや釣り餌変更の情報、タナの調整など、こまめに声をかけてくれるため安心して楽しめます。また、貸し切りプランもあったり、お弁当の注文も聞きにきてくれるなど、至れり尽くせりといったところです。そのためか初心者の女性も多く見られます。釣りが初めてでも大物の引きを手軽に楽しめ、魚の下ごしらえが苦手でも安心して持ち帰ることができるのですから人気があるのもうなづけます。ここからいろいろな釣りを楽しむ女性が増えてくれればいいなぁ、と思わせてくれる場所です。

ワンポイントアドバイス

マダイは底を回遊しているため、できるだけ底取りをして狙いましょう。

また、イケスのコーナー周囲でじっとしている時間と、中央付近でいる時間があるため周囲の人がどの場所で釣っているかをうかがいながら狙いましょう。

その他、釣れている餌でもしばらくすると食いがわるくなります。餌のローテーションをこまめにして下さい。ときどきサソイを入れることも忘れずに。

インフォメーション

電話番号 072・482・0316
HP http://www.sazanfisher.com/
予約方法 電話、またはHPから。電話の受け付け時間は9〜17時。
放流魚種 マダイ・ハマチ〜ブリ・ヒラマサ・カンパチ・シマアジ・クロソイ・シオ・イシダイ・イサギ・マハタ・イシガキダイ・ヒラメ・スズキ・クエなど。
料金 ●一般男性(中学生以上)10,800円
●女性・小学生5,400円(小学生未満の入場は不可)
※貸し切りもある。
レンタル品 ●竿(仕掛け、替えバリ2本つき)1100円
●スカリ(無料)
●玉網(無料)
販売しているもの ●餌(練り餌、加工沖アミ、キビナゴ、イワシ、冷凍エビ、生きエビ)
●各種仕掛け
●替えバリ
●スチロール箱
●氷
●弁当(650円。予約時、または朝の受付時に注文)。
魚の加工料金
(ウロコ取り、エラ・腹抜き。1匹あたり)
●マダイ・イシダイ・シマアジなど200円
●ハマチ・カンパチ・ヒラメなど300円
●ブリなどの10㌔級の大物400円
●クエ・ハタなど根魚1,000円
※締めのみは無料。
主な注意事項 ●撒き餌禁止
●2本バリ禁止
●竿は3㍍まで
マダイ狙いで最低限用意したい餌 ●ミック
●イエローミック
●イエローのササミ
●エビ
●キビナゴ
アクセス 阪神高速湾岸線・泉佐野南出口をおり、府道29→府道63と道なりに乗り継いで約12分南下。樽井浜口交差点を右折して突き当たりまで直進。左手に無料の駐車場がある。

マダイのおすすめレシピ

かぶと煮

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目の回りのトロッとしたところがおいしくて必ず楽しむ料理です。

作り方…タイの頭は2つに割り、平鍋に入れる。酒、ミリン、しょう油を各1/2カップ、砂糖大さじ2を入れ、アルミホイルで作った落とし蓋をして中火で炊く。5分ほどしたら砂糖大さじ2、しょう油1/2カップを入れる。煮立ったら弱火にし、煮汁が少なくなるまで15分程度炊いてできあがり。

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頭を割るときはケガをしないように注意して下さい。

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臭みをなくすために、流水に当てながらブラシを使って血の塊をしっかりと取り除きましょう。

タイ茶漬け

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作り方…ゴマをたっぷり炒る。炒ったゴマをすり鉢で力を入れないようにすりつぶす。タッパに並べた刺し身にゴマを振りかけたのち、ひたひたになるまでしょう油とショウガ少々を入れる。ラップをしてひと晩置いたらアツアツご飯に乗せ、ワサビを中央に乗せてから熱いお茶を注げばできあがり。

中華風サラダ

ちょっと目先をかえてサラダ感覚で楽しみたいときに作ります。

作り方…ちぎったレタス、千切りにしたキュウリとニンジンをボールに入れて混ぜる。それを乗せた皿にマダイの刺し身を並べ、白髪ネギを乗せる。上から中華ドレッシングをかけてできあがり。

中華ドレッシング…しょう油大さじ1、ゴマ油大さじ1、豆板醤小さじ1、コチュジャン小さじ1、ショウガ小さじ1、ニンニク少々、レモン汁小さじ1)。


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