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超簡単で激ウマ!! お酒にぴったりのおつまみ系時短釣魚レシピ
帰宅後のお楽しみといえば、何といっても釣った魚をアテにいただく晩酌タイム。疲れが残る中でもサクッと作れる手軽なおつまみ系レシピを参考に、至福のひとときを味わいましょう!!
チヌのカルパッチョ風サラダ
これからの時期は大阪湾でチヌがよく釣れます。脂の乗った冬の個体と比べて夏場のチヌの食味は少しもの足りなく感じることもありますが、カルパッチョにすればおいしくヘルシーにいただけます。
(文:葛城修平)
材料
材料・調味料 | 分量 |
---|---|
チヌ(スズキでも可) | お好みで |
好みの野菜類 | サラダ菜、タマネギ、ベビーリーフなど適量 |
材料・調味料 | 分量 |
---|---|
市販のイタリアンドレッシング | 適量 |
工程
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1
チヌを3枚におろして皮を引き、中骨をすき取った身を薄めのそぎ切りにする。 -
2
タマネギはスライスしてしばらく空気にさらしておく(こうすると辛みが抜けるとともに甘味が増す)。 -
3
野菜とともに身を盛りつけ、イタリアンドレッシングをかけてできあがり。 -
ワンポイントアドバイス
粗挽き黒コショウやレモン汁を加えてもOK。赤や黄色のパプリカを使えば彩り鮮やかに仕上がります。
ガシラのホルモン
腹ワタは捨ててしまいがちですが、釣りたての新鮮な魚なら貴重な食材になります。きれいに下処理をしていただきましょう。ビールのアテに最高ですよ。
(文:葛城修平)
材料
材料・調味料 | 分量 |
---|---|
ガシラの腹ワタ (胃袋、浮き袋、肝など) |
1匹分 |
刻みネギ | 適量 |
材料・調味料 | 分量 |
---|---|
焼き肉のタレ | 適量 |
工程
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1
胃袋を切り開いてきれいに洗う。浮き袋は開いて薄皮と血管を除去。 -
2
下処理した胃袋、浮き袋、肝を氷を入れた塩水にしばらく漬け込む。その後、それぞれの具材をボイルする。胃袋はしっかりと火を通す。浮き袋は透明になったタイミングで引き上げて氷水に戻す。肝はあまり火を通し過ぎない方が美味。 -
3
フライパンに火をかけ、ひと口サイズにカットした具材と焼き肉のタレを加えて絡める(浮き袋は火を通し過ぎると歯応えがなくなるので要注意)。 -
4
皿に盛りつけて刻みネギを乗せればできあがり。
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