【投げ釣り】カレイ・春型釣り場のポテンシャル Part.1 鳴門~阿南エリア

〈釣り場ガイド〉
鳴門~阿南のおすすめ春型ポイント

【鳴門・岡崎周辺】型物のカレイとアイナメの期待大!!

カレイとアイナメの型物の両得を楽しめる釣り場である。人気のポイントだけに釣り座の確保は困難だが、一文字に入れなくても隣の新波止、ちょっと離れた坂田の崩れ波止や新波止、坂田へ行くまでの護岸上からも釣れるので行ってみる価値はある(足場がテトラになる釣り場なので安全面では十分な注意が必要)。

春型カレイ釣り場3
春型カレイ釣り場4

岡崎周辺は小鳴門筋の潮流が激しいエリアなので大潮回りだと潮止まり前後しか釣りにならないのが難点だ。小潮回りの方が釣りやすい。ただ、大型の確率は大きい潮の方が上がるように思うので、それなりの覚悟であえて潮の大きな日に行くという手も…。

ここでの釣り方は、潮止まり前後にフルキャストして沖にあるいくつかのカケアガリを釣り、潮が流れだしてオモリが止まらなくなれば10~20㍍程度の近投で攻めるのが基本パターン。意外と足もとに大物が潜んでいることもあるので近投時も油断禁物だ。

【鳴門・西条】のんびりとアタリを待つのに最適!!

鳴門北インターから約5分。車横づけで道路上から狙える便利な場所で、潮も速くないからファミリーフィッシング的な釣行でも十分楽しめる。何しろ内ノ海に面しているから風さえなければ池で釣りをしている感覚であり、さほど遠投する必要もないため(沖に筏があって遠投できない場所もあるし…)、のんびりと1日楽しめる。

春型カレイ釣り場5

カレイはマコガレイ中心で20~30㌢クラスの中型がメインになるが、5匹程度の数が期待できるし、ときおり40㌢近い良型も出ている。それにハゼやキスが混じるから結構楽しめる。

釣り座は沖にある筏の間に投げられる場所に構え、遠近に投げわけるとよい。ほんの10㍍ほど先のカケアガリにカレイが集まっていることがあるので思い切ったチョイ投げも試してみることだ。

ここでの餌はマムシとアオイソメのミックス掛けが効果を発揮する。春なら餌取りもさほどいないから、のんびりとカレイを釣るにはぴったりの釣り場だろう。

【阿南・椿泊】春の型物狙いならココ!!

4~5月の徳島でカレイを狙うなら椿泊周辺が一番だと思っている。フトコロの深い湾なので少々の悪天候でも竿が出せ、水深もあるからチヌやマダイの大型、シログチやキスなどの実績があるのもいい。カレイはマコの30㌢クラスがメインで40㌢オーバーも期待できる。ただ、数はよくても3匹程度だ。

春型カレイ釣り場6

大きな椿泊の湾内だが釣り座は意外と少なく、左岸だと埋立地、その先にある波止、右岸では空き地~船スベリにかけてのエリアが主な釣り場だ。なお、左岸側の道路は途中から道幅が極端に狭くなる。そこから奥へは入らないことだ。

左岸側の埋立地や波止では足もとから水深があり、そこから沖にかけてあまり変化のない砂泥底が続く。その中で少しでも底に変化があるところを捜して仕掛けを置くようにするのが基本戦略だ。

右岸の水深は比較的浅く、沖に向かって徐々に深くなっている。その30㍍ライン、70㍍ライン付近にあるカケアガリを狙うのがよいようだ。餌はマムシ、アオイソメでよい。

一帯に小場所が多いので大勢では入れないし、釣り場に民家が近いので夜間は静かに行動するなど十分な配慮をしなくてはいけない。

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