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【投げ釣り】良型を誘引する花見カレイ戦略
実践釣り場ガイド
東播・東二見漁港周辺〈兵庫県〉
東二見人工島との水路になっているところ。潮流が速くなることもあるうえ、漁船が近くを通るので気を抜けないが、40㌢までのマコガレイが狙える。遠投する必要はさほどないが、遠投するなら道糸沈めを使うこと。根掛かりはほとんどないので定期的にサソイを入れよう。
仕掛けはハデ仕様とし、餌はアオイソメとマムシを使用。セットで使うアオ・マムシも有効だ。ハリはカレイバリの13〜15号と少し大きめを使ってスッポ抜けを防ぎたい。
アクセス
第二神明・明石西ICをおりて県道514→208を南下。突き当たりを左折して進み、最初の信号を左折して明石海浜公園へ。
高砂火力発電所南の護岸〈兵庫県〉
釣り場のすぐ手前に駐車場があるから気軽に釣行できる。
ここでは遠投して広範囲を探る。根掛かりが少ないので積極的にサソイを入れよう。餌はアオイソメとマムシで十分である。
他魚にハネ〜スズキがくることがあるため、ドラグは緩めておく方がいい。
西播では戻りのカレイは4月に入ってからが本番になると思うが、積極的に釣り場に出かけて釣れだしのタイミングをつかみ、好釣果を上げてほしい。
アクセス
姫路バイパス・加古川西ランプをおりて県道43を南下。古新西交差点を右折してR250を進み、竜山交差点を左折。県道391を道なりに南下し、高砂変電所の突き当たりを左折。道なりに進むと駐車場。
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