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【フカセ釣り】春チヌ連発のカギは藻場攻略にアリ!!
実践釣り場ガイド
姫路・灘浜緑地公園〈兵庫県〉
妻鹿漁港と全長約1㌔の護岸にある通称0番から5番までの突堤の各所で釣果が期待できる。足場がよいから家族連れでもフカセ釣りを楽しめる。
水深は3〜6㍍ほど。潮は、水道になっている1番と0番、先端部の5番では結構速く流れる。
狙い目はテトラ際に生えている藻やワカメの切れ目。その底を中心に探ると釣果に結びつく。釣り座は突堤の先端よりも流れの緩い内側に取るのがおすすめだ。
アクセスや情報については、せとうち釣具店(079・246・0318)で聞くのがおすすめ。古くからある地域密着型の釣り具店であるから周辺の情報に詳しい。生き餌なども充実しているから便利である。隣接している、てっちゃん弁当店の弁当もおすすめ。
妻鹿5〜6番〈兵庫県〉
関西電力の温水の吐き出しがあるため1年を通して大型のチヌが狙える人気の釣り場。潮流は想像以上に速く、特に5番と6番の間は急流となるため、それなりのテクニックが必要となる。
水深は5〜8㍍ほど。足場は安定しているから釣りやすい。
5番の船付き周辺は遠投して釣ることが多いが、5〜6番にかけては藻などが生えた沈みテトラの周辺を流すと好釣果に繋がる。
タナは、沖を狙うときは底付近、テトラ際を流すときは3ヒロ前後が目安。
日の出渡船(079・246・3030)。日中の釣りの渡船料金は1700〜2000円。
《チヌ釣りQ&A・フカセ釣り》0号や00号のウキの使いどころはいつ?
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