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低水温でも釣れる!! 早春の納得プラン|淡路島・郡家港のアイナメ・ガシラ・カレイ
淡路島では3月中旬までは良型のアイナメとガシラを狙うのがおすすめ。それ以降は砂地を狙うことでカレイも釣れます。早春の投げ釣りは楽しみが尽きません!!
淡路島・郡家港での早春の楽しみ方
淡路島の早春におすすめの釣り場は郡家港の新波止です。津名一宮ICをおりて右折し、一宮方面に走ること10〜15分で到着するアクセスのよさが魅力の1つ。また、港の近くにはトイレがあるうえ、コンビニやスーパーも近くにあるなど便利な点も魅力です。
ただ、マイナス面もあります。淡路島の西面に位置することから、北から西にかけての風に非常に弱いというのが難点です。したがって、天候には十分に注意して釣行のプランを組んで下さい。
釣り方は投げ釣りがおすすめ。ターゲットは低水温が続く状況でも元気なアイナメとガシラ。アイナメは20〜25㌢の中型が中心ですが、ポン級の実績場でもあるので侮れません。また、ガシラは15㌢前後を中心に、25㌢クラスの良型が強いアタリと引きで楽しませてくれます。そして、3月中旬以降には砂地を狙うことでカレイのアタリも期待できます。
いずれの魚種を狙うにしても、釣り場近くの郡家商店街にある志智釣具店でアオイソメを入手できるので気軽にチャレンジできます。その他、マムシなどを入手したいなら志筑港近くにある餌店のシーバイトへ行くか、釣り場まで時間がかかることを覚悟のうえで淡路ICでおりてエサピチやフィッシングショップかもめに立ち寄る必要があります。
郡家港でのアプローチパターン
釣り方は、横向きのテトラ一文字周辺に仕掛けを投入してアタリを待つというもの。テトラの際に仕掛けを置くと根に引っ掛かって回収率がわるくなるうえ、魚がアタッても穴に持ち込まれる恐れがあるためやや外回りを意識して狙うのが得策です。その点に注意し、仕掛けをあまり動かさずにのんびりとアタリを待ちましょう。
アタリがなければ各仕掛けの投入点をズラして広範囲を探ります。波止際を回遊するアイナメやガシラもいるため、チョイ投げ竿に投げ仕掛けや胴突き仕掛けをセットして足もとに入れておきましょう。
先客がいれば先端付近から航路筋を狙って仕掛けを投入し、ゆっくりとサビいて少し重くなったところにあるカケアガリやシモリなどの障害物に仕掛けを置いてアタリを待つスタイルで狙うのがよいでしょう。こちらのポイントは仕掛けを取られることがあまりないので積極的にサソイをかけるのが有効です。
郡家港周辺の立ち寄りスポット
郡家港から10分ほど走ったところにある「パルシェ香りの館・香りの湯」がおおすすめ。釣りで冷えた体をハーブの温泉で温めましょう。
料金は大人(12歳以上)730円、小人(3歳以上から12歳未満)410円、3歳未満無料。タオルのレンタルあり(有料)。営業時間は11〜22時(最終受け付け21時)。
インフォメーション
駐車場 | スペースあり |
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トイレ | あり |
最寄りの餌店 | 郡家商店街の志智釣具店(0799-85-0815) 志筑のシーバイト(0799-62-3523) 鵜崎のエサピチ(0799-72-0019) 大磯のフィッシングショップかもめ (0799-74-4811) ※いずれも餌の入荷状況は電話で確認するのがベター。 |
アクセス | 神戸淡路鳴門道・津名一宮ICをおりて右折し、県道88を約10分北上。郡家交差点を右折して県道31に入り、約2分進むと左手に釣り場がある。 |
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