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【アユ釣り】要注目の新製品 フィッシングショーOSAKA2018

2018年2月2〜4日に開催された『フィッシングショーOSAKA2018』に登場した多数のタックルの中からメーカーのテスター陣がイチオシのアイテムをピックアップ。アユ釣りの気になるアイテムの進化を動画で要チェック!!

がまかつ・がま鮎 パワーソニック

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細身のボディーに高弾性カーボンを肉厚に巻き上げることによってパワーを落とすことなく粘り感を極限まで向上させている。その結果、細身のボディーからは想像できないほどのパワー感に加え、余計な反発力がないため元竿を一定の角度でキープしているだけで掛かったアユをオートマティックに浮かす感覚を味わえるようになっている。

また、下竿で掛けてのされた状態でも引き寄せることが可能、一定のテンションを保ちやすいぶんバレが少ない、少ない力で大きなオトリをコントロールができるなど、パワー感の向上によって得られるメリットは大きく、とりわけ大アユ志向のファンには最適の竿に仕上げられている。

ラインナップ

振抜早瀬9.0㍍、振抜急瀬8.5㍍、振抜急瀬9.0㍍、振抜急瀬9.5㍍、振抜荒瀬9.0㍍、振抜荒瀬10.0㍍、振抜尺9.0㍍の7アイテム。

希望本体価格

243,000〜289,000円

がまかつ・がま鮎 シューティングスペシャル II

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大アユにも対応するパワーと、軽量ロッドを思わせるほどの軽量感を高次元で両立できる短竿のメリットを最大限に搭載したモデル。支流や小河川で場を荒らさずアユを取り込めるパワーと、オトリの繊細なコントロールを可能にする短竿ならでは軽快感は、支流や小河川に限らず中・小規模の天然ソ上河川での強風下の釣りにも威力を発揮する。

穂先には感度に優れるテクノチタントップ、替穂には操作性と高感度のSIIソリッドトップが採用されており、初期の小型から盛期の大型まで幅広く対応する汎用性の高さを実感できる。

ラインナップ

7.5㍍、8.0㍍、8.5㍍の3アイテム。

希望本体価格

166,000〜172,000円

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