まだ見ぬ大物を手にするには? 大型カンパチとのファイトスタイルを徹底研究!! | SWマガジンweb | 海のルアーマンのための総合情報メディア - Part 2

まだ見ぬ大物を手にするには? 大型カンパチとのファイトスタイルを徹底研究!!

トルクフルなロングアームで少しでも優位に‼

リールのハンドルは長いアームのものに交換するのが有効です。アームが長くなると1回転の運動量は増えますが、そのぶん巻き上げのトルクもアップします。これによって魚との距離をわずかでも縮められます。また速い潮流の中、太平洋の波長の長い大きなウネリの中でジグをうまくコントロールすることができます。

スロー系ジギング・大型カンパチとのファイト方法4
ロッドを曲げずにファイトするスタイルのため、リールのドラグ性能は生命線となります。また、ロングアームのハンドルに交換して巻き上げトルクを稼ぐといったチューニングも視野に入れましょう。

情報を鵜呑みにせずモチベーションをキープ

黒潮が離岸、接岸を繰り返す海域では、日によって釣果にムラがあります。「前日はまったくダメだったのに当日はまさかの大型連発。でも心の準備ができていなくてすべてバラした」というのはよく聞く話です。大型カンパチを手にしようと思えば、そのあたりの心構えは常に要求されます。

情報に踊らされて半信半疑で釣りをしている人をよく見かけますが、やはり自分のウデやタックルを信じて大型と向き合うことが大切です。

スロー系ジギング・大型カンパチとのファイト方法5
大型魚を手にしようと思えば、やはり心構えと信頼できるタックルの存在が不可欠です。

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