【ショア青物&ヒラスズキゲーム】ジグミノーを使いこなそう!!
注意点や意識しておきたいこと
ジグミノーはジグ同様にウェートがあるため、ルアーの自重によるバラシが起こりやすい。特にエラ洗い時はバラシの確率が高くなるので、ファイト中のテンションのかけ方には注意したい。
以上が私なりのジグミノーを使った実践ノウハウである。ジグミノーはラインテンションがかかっている限り動き続けるという独自の特性を備えており、ツボにハマれば爆釣へ繋がるケースは多々ある。枠に捉われない発想で自分なりに攻め手のパターンを増やし、他のルアーでは攻略できない状況でバイトに持ち込んでほしい。
[spacer]オリジナルチューニング法
私がヒラスズキ狙いで愛用しているDUO・プレスベイトにはひと手間かけたオリジナルチューンが施しており、これで多くのヒラスズキをヒットに持ち込んでいる。私にはなくてはならないシステムなので最後に紹介しておきたい。使用ルアー
シマノ・エクスセンス スライドアサシン100S AR-C
ワイドなS字スラロームアクションと低速での立ち上がり性能をヘッドリップ構造で両立させる設計。スイム姿勢もフォール時の姿勢もほぼ水平に調整されており、マル&ヒラスズキ狙いにオススメのサーチベイト。
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DUO・プレスベイト125HD
水面から飛び出しにくく、フォール時もチカチカとアピールしながら落ちる。巻いても、動きを止めてもアピールし続けるルアーだ。
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DUO・ラルストゥイッチャー95L
シンキングペンシルとされているが巻いてよし、沈めてよしでジグミノーとしても使用可能。ターゲットは青物・ヒラスズキ・マルスズキなど、何でもOK。幾度となく爆釣を経験させてくれた、なくてはならないルアーである。
【磯のヒラスズキゲーム・安全とマナーについて】
【ショア青物ゲーム・安全とマナーについて】
※上記のリンク先にある「磯のヒラスズキゲーム・安全とマナーについて」「ショア青物ゲーム・安全とマナーについて」を必ず読んでいただき、ルールやマナーを守り、安全対策をしっかりと講じたうえで事故やトラブルのない釣りをお楽しみ下さい。
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