【磯のヒラスズキゲーム】ランカー攻略の極意

磯のヒラスズキゲーム ランカー1

大型の実績ポイントは総体的にヒラスズキの居つきポイントであると考えている。そして、狡獪な大物に口を使わせるには厚いサラシが広がるタイミングで狙いのピンへタイトにアプローチする必要があるから…

解説:池田一郎

スポンサーリンク

基本情報

春期のヒラスズキは産卵で消耗した体力を回復させるために活発に餌を捕食する。そして大型ほど貪欲さが増す。そんな春シーズンにおけるチャンスのシグナルとして注目したいのは気象庁が発表する「春一番」である。

日本列島の南岸で発生した低気圧は、やがて日本海を北上する進路で急速に発達する。この低気圧に向かって強い南寄りの風が吹き込み、列島を春の嵐が襲う。これが春のシケパターンであり春一番を皮切りに、これに準ずる気圧配置がもたらす強風が絶好のサラシを形成する。そして、時期を同じくして私のホームである九州北部沿岸などではキビナゴの接岸が密になる。キビナゴはこの時期のヒラスズキのメインベイトであり、この群れとシケが重なることで狡獪で警戒心の強い大型が口を使いやすくなるわけだ。

大型の行動パターン

春のヒラスズキの傾向として長年通う中で見えてきたのは、ランカーサイズに限っていえば予期せぬポイントからのヒットはまずあり得ないということ。ランカーが定位するポイントはサイズに関係なくヒラスズキとのコンタクトが過密なスポットであり、大型の実績ポイントは総体的にヒラスズキの居つきポイントであると考えている。

磯のヒラスズキゲーム ランカー2

大型の場合、予期せぬ場所ではヒットしないということを念頭に置いて…。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう