フィッシングショーOSAKA2018・注目のアイテム【オフショアゲーム編 PART2】 | SWマガジンweb | 海のルアーマンのための総合情報メディア - Part 4

フィッシングショーOSAKA2018・注目のアイテム【オフショアゲーム編 PART2】

シャウト!フィッシャーマンズツール・ツインフック

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シャウト!が最終進化と位置づけたフック。スプリットリングによってまとめられた2本のフックは熱収縮チューブでダブルフックの形状を保持。ルアーにセットした際には横を向くことがなく、フッキングしやすいポジションを維持する。そして、ひとたびターゲットがフッキングすれば、掛かった状態に応じて2本のフックが独立して対応。フックを変形させるような横方向からの強い力や捻れが発生した場合には熱収縮チューブが裂けてフックの変形や折れを防止してくれる。限界に達したときにシングルフックに変化してくれるわけだ。以上のようにプラッギングにおけるまったく新しいフックシステムが形となったアイテムである。

発売日

2018年7月初旬予定


エンタイスPOP(仮名)

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カップによるポップ音(チャガーサウンド)がより遠く、より深くのターゲットにルアーの存在を認識させるという、ポッパーの圧倒的なアピール力を追求して現在(2018年2月)開発が進んでいるルアー。GT用の大型ポッパーはヒラマサタックルでは扱いづらいが、このアイテムはあくまでもヒラマサタックルで扱いきれることが大前提となっている。また、プロトタイプでは同社モニターの中村氏が34.1㌔のヒラマサをキャッチしており、その有効性はすでに証明されている。

サイズ(目標重量)

180㍉(60㌘)、230㍉(100㌘)

発売日

2018年7月予定

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