2020フィッシングショーOSAKA 注目の新製品紹介|【マリア・リライズS105&ダックダイブF190】
マリア・ダックダイブF190
ヒラマサ狙いのプラッギングにおいて、ダイビングペンシルを使った「誘い出し」の有効性は広く知られていますが、それだけでは食わせきれない場面が存在するのも事実。その点を踏まえ、ヒラマサがつく瀬際などのピンポイントを、移動距離を抑えたスローポッピングでじっくりと攻められるルアーが『ダックダイブ』です。そして、そんな『ダックダイブ』に近海で使用頻度の高いPE4号クラスのタックルでの使用を想定したダウンサイズモデル『ダックダイブF190』が登場しました。
振り抜きやすい重量感と重心移動システムにより荒天時でも抜群の飛距離を稼ぎ、ペンシルでは風に流されるような状況でも釣りを成立させることが可能。加えてポッパー特有の泡音(バブリング音)は水中で減衰しにくく、ルアーが死角になるような位置に定位する魚や、より広範囲の魚に対してルアーの存在を認識させ、捕食へと駆り立てます。
なお、小口径カップの採用で引き抵抗が抑えられたことにより、同社の『ラピードF190』や『リライズ S130』と同タックルでのルアーローテーションが可能になっている点も見逃せません。
推奨タックル
◾️ロッド=キャストMAX120グラムのショアプラッギング用/◾️リール=シマノ8000~14000番/◾️ライン=PE4号、リーダーナイロン80~100Lb
スペック
◾️全長=190㍉/◾️重量=60㌘/◾️タイプ=フローティング/◾️推奨フック=トリプルフック太軸#2/0~3/0、シングル 4~7㌘/◾️推奨リング=#7/◾️カラー=イワシ、サンマ、ピンクイワシ、ブルピンイワシ、玄界クリア、トビウオ、サイトピンキー、サイトブラック
SHUNさんによる解説動画
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https://youtu.be/8egcgJmlKCU
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