【THE ANSWER vol.3】リバー&サーフのヒラスズキゲーム

ヒラスズキ サーフ&リバー1

高知の河川やサーフでヒラスズキを狙うようになり、それまで知らなかったこの魚の新たな一面に出会うことができました。それにより私の中でヒラスズキの魅力がさらに増し、磯以外にも河川やサーフへ通うことが日課になっています…

Text & Photo 辻本 隆

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河川とサーフのヒラスズキ

今回は川ヒラ(河川のヒラスズキゲーム)と砂ヒラ(サーフのヒラスズキゲーム)に関するお話なのですが、どこにでもヒラスズキがいる高知県ではナイトゲームで狙うという認識で読み進めていただきたいと思います。

まず、南紀をホームグランドにしていたころの私は磯のヒラスズキゲームをメインに楽しんでおり、夏場の大雨後だけ川ヒラを狙っていました。当時は大河川に釣行し、そのときどきの水量や濁りによって河口から海側を狙うか、河川内で釣るかだけを判断してイージーに釣果を上げていました。

しかし、高知県に移り住むようになり、車で10分の場所でヒラスズキを狙える環境に恵まれました。そこで毎晩のようにサーフや磯へ通うようになったのですが、それにより非常に奥が深い釣りであることが分かりました。

ヒラスズキの動向

簡単にいうと、ヒラスズキと遭遇するにはベイトの動向に注目するのが一番です。ベイトがいて流れがあればヒラスズキは釣れると感じています。私の場合、川ヒラは夏場、砂ヒラは春~秋に狙っているのですが、実際のところは真冬でも釣果が上がります。冬場は川ヒラが狙えるほどのまとまった雨が降ることが少ないだけで、過去には珍しく1月に大雨が降り、濁りが出たときに釣果を上げています。こういったことからも条件が揃えば季節を問わずに釣果が期待できます。

一方、砂ヒラの行動パターンはおおむね磯のヒラスズキと同じ。春はそこそこ水深があって岩盤質の海底や沈み根のあるサーフが狙い目となり、秋は海水浴場のようなドシャローを狙っています。

ヒラスズキ サーフ&リバー2

チャレンジするのに難しく考える必要はありませんが、やり込むほどにヒラスズキという魚の奥深さが見えてきます。


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