アジング・スタディー【タックル編①】ショートロッド×ロングロッド | SWマガジンweb | 海のルアーマンのための総合情報メディア - Part 2

アジング・スタディー【タックル編①】ショートロッド×ロングロッド

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自分らしさを追求しよう

これからアジングを始める人にいいたいのは、この釣りは基本的に時合の釣りであり、最初から難しく考える必要はないということ。まずはアジを釣りやすい基本タックル(タックルバランス)を揃えて慣れるのが先決だ。そして、軽量タックルとライトラインはアジングの基本である。

また、僕の場合は何も考えずに長時間釣り続けることができない性分ゆえ、その都度細かな目標(アジの活性が低いときのレンジ攻略など)を定めている。一方、何も考えずに1~2時間もキャストを繰り返すことができるなら、それも1つのメソッドである。

いずれにしても足もとから水深があったり、遠投しなければアジのつき場がないような特殊な場所は別として、いかに時合に遭遇して効率よく釣るかがキモとなる。したがって自分の性格やスタイルに合ったタックルと釣り方、ポイントを見つけてほしい。

アジング ロッド4

自分に合ったスタイルを追求できるフトコロの広さもアジングの魅力だ。

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(SWゲームフィッシングマガジン 2015年9月号より)

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