超高感度×軽量×高反発のエギングロッド、ARES『LESTER 夢墨 BORON』の特徴を紹介|Best Choice Tackle| SWマガジンweb | 海のルアーマンのための総合情報メディア

超高感度×軽量×高反発のエギングロッド、ARES『LESTER 夢墨 BORON』の特徴を紹介|Best Choice Tackle

LESTER夢墨BORON

超極薄高密度4軸カーボンとトレカ®T-1100G+ナノアロイ®テクノロジーといった先端の素材と工法にてエギングロッドとして欠かせない軽量性と高反発性能を持たせたうえ、ボロン繊維を搭載して高感度を実現したARESの『LESTER 夢墨 BORON』はステップアップを目指すアングラーには最適の1本となっています。エギングの魅力をさらに高める高感度モデルの存在は要注目です

LESTER 夢墨 BORONの特徴を動画でチェック

感度重視のスペシャルモデル、LESTER 夢墨 BORON

ARESではエギングロッドの上位モデルとして『LESTER 夢墨 BORON』をラインナップしています。老舗ロッドメーカーならではのこだわりの強いモデルが揃う夢墨シリーズの中にあってLESTER 夢墨 BORONもおもしろい存在となっています。その最たる特徴は「感度」。軽量性や高反発性能といったエギングロッドには必須といえる特徴はベーシックとしたうえで、感度にも注力されたロッドは要注目です。

LESTER夢墨BORON
ボロン繊維を搭載したことでより高い感度を得たLESTER 夢墨 BORON。

鋭い感度が得られるボロン繊維採用のLESTER 夢墨 BORON

LESTER 夢墨 BORONの最大の特徴はバット部分にボロン繊維が組み込まれている点にあります。

ボロン繊維とは金属の繊維であり、伝達性に優れるという特徴があります。ロッドに使用すると、カーボン繊維とは違う鋭く響くような反応が伝わるとされています。エギングにおいては餌木のボトムタッチ、警戒心の高いイカが見せる餌木へのタッチなど、シビアな反応もとらえやすくなるというメリットが生まれます。とりわけ、スレたイカが多いエリアでは優位性が発揮されると考えられます。

また、これまで得られなかった反応を考察することで釣りの組み立ての幅が広がるなど、より高いゲーム性に触れられるのも感度向上によって得られる魅力の1つでしょう。

LESTER夢墨BORON
高い感度とともに、ボロン繊維を搭載したことで粘りの強さも期待できます。

そのように感度面に優れるボロン繊維ですが、カーボンとの組み合わせには高い技術が要求されます。その点における技術の高さはARESの真骨頂。金属繊維とあって重くなりやすいというボロン繊維の欠点を抑え、利点を高める設計と成形がなされています。

さて、感度面がピックアップされがちなボロン繊維ですが、粘りの面でも優れた特性を持ちます。後述する先端素材との相乗効果によってその特性の向上が期待でき、シャクリやファイトでの優位性が得られると考えられます。

感度と強度を高めるトレカ®T-1100G+ナノアロイ®テクノロジーと超極薄高密度4軸カーボン

メインマテリアルに使用されているのは高弾性(弾性率が高いほど反発力が強いうえ、高い感度が得られる)の東レ・トレカ®T-1100Gです。高弾性素材にある破断強度が低いという欠点を引張強度と圧縮強度を両立した最先端のナノアロイ®テクノロジーによる樹脂の採用で解消し、曲げに強いうえに感度が高いという相反する特性を実現しています。

LESTER夢墨BORON
しっかりと曲がりながらも強い反発力が見て取れます。

そして、ブランクスの最外層には形状復元の速さに大きく影響するネジレ方向への力を効果的に抑える特性が向上し、直進性と伝達性が高まる技術である4軸カーボン構造の中でも最高レベルの『超極薄高密度4軸カーボン』が全体に採用されています。超極薄の名の通り、材料が薄くなることで操作性アップにつながる軽量化に加え、感度アップなど、あらゆる部分でロッド性能の向上が期待できます。

LESTER夢墨BORON
超極薄高密度4軸カーボンを採用することで、ボロン素材を搭載することで起こりがちな持ち重りの低減にもつながっています。

以上のようにナノアロイ®テクノロジーの樹脂を採用したトレカ®T-1100Gと超極薄高密度4軸カーボンの相乗効果によって、感度と操作性以外に、シャープさの中にしなやかさも加わるという特徴が付加。それによってシャクリ時にかかる体への負担が低減し、1日を通してアオリイカを狙う際に考えられる体力面のストレスからも開放されることが期待できます。

LESTER 夢墨 BORONは大型イカ対応モデルもラインナップ

ガイドには軽量かつ耐久性にすぐれたチタンフレームトルザイトを使用したKGTT+Kガイド+RVガイドが採用されています。軽量なガイドの使用によってボロン繊維で高まった伝達性の保持が期待できます。

LESTER夢墨BORON
LESTER夢墨BORON
軽量かつ耐久性に優れたチタンフレームトルザイトリングのガイドが採用されています。

グリップ回りはシャクリ時やファイト時のサポーターともなるセパレートタイプが採用されています。また、リールシートにはホールド性が高いうえ、強いシャクリでもナットが緩みにくいVSSリールシートが用いられています。

LESTER夢墨BORON
見た目に美しいマジョーラカラーが採用されています。
LESTER夢墨BORON
ハイクラスロッドにふさわしく、金のラッピングやリヤグリップの加工など、見た目の格好のよさも魅力の1つです。

かたさのラインナップは、ティップからグリップまですべてのセクションでシャクリやファイトを楽しめるスローテーパー、オールマイティー性のあるLタイプ、ディープレンジやデカイカにもアプローチ可能なパワーのあるMLタイプ、4号クラスの餌木を用いて急流域でレッドモンスターを狙うといったシビアな状況にも対応するMタイプの4種類。長さは8.0㌳、8.3㌳、8.6㌳の3種類で、スーローテーパーモデルに関しては8.6㌳のみの設定となっています。

なお、4.5号の餌木を投げられるパワーモデルのMタイプがラインナップされているのもこのシリーズの特徴の1つです。

LESTER 夢墨 BORONはバランスも重視

ボロン繊維とともに先端の素材と工法によって鋭い感度を携えたうえ、高弾性素材による強い反発と超極薄高密度4軸カーボンによる軽量性・シャープ感・しなやかさを有するというエギングロッドとして高い完成度を誇る『LESTER 夢墨 BORON』ですが、バランスもかなり配慮して作られているとのこと。それによって向上する軽快なシャクリ感やキャスタビリティーがエギングを存分に楽しむために必須というのがアレスの考え方としてあるからでしょう。単にイカを釣るだけではなく、エギング自体を幅広く楽しんでほしいという意気込みが感じられるのはうれしいところです。

感度重視やデカイカを望むアングラーはもちろん、シャクリ感といったロッドフィーリングを重視するアングラーにも『LESTER 夢墨 BORON』はマッチすることでしょう。

LESTER 夢墨 BORONのSPEC

品番 全長
(㌳/㍍)
継数
(本)
仕舞寸法
(㌢)
自重
(㌘)
先径
(㍉)
元径
(㍉)
EGI
(号)
LINE(PE)
(号)
カーボン含有率
(㌫)
リールシート位置
(㍉)
メーカー
希望本体価格
8.6スローテーパー 8’6″/2.59 133 118 1.5 10.4 2.5-4.0 0.5-1.2 94 326 75,000
8.0L 8’0″/2.40 125 116 1.5 11.8 2.5-4.0 0.5-1.2 92 326 73,000
8.3L 8’3″/2.50 129 116 1.5 11.8 2.5-4.0 0.5-1.2 92 326 74,000
8.6L 8’6″/2.59 133 120 1.5 11.5 2.5-4.0 0.5-1.2 92 326 75,000
8.0ML 8’0″/2.40 125 120 1.5 11.8 2.5-4.0 0.5-1.2 91 326 73,000
8.3ML 8’3″/2.50 129 120 1.5 11.8 2.5-4.0 0.5-1.2 91 326 74,000
8.6ML 8’6″/2.59 133 125 1.5 11.5 2.5-4.0 0.5-1.2 91 326 75,000
8.0M 8’0″/2.40 125 123 1.6 11.7 2.5-4.5 0.5-1.5 90 326 74,000
8.3M 8’3″/2.50 129 125 1.6 11.7 2.5-4.5 0.5-1.5 90 326 75,000
8.6M 8’6″/2.59 133 125 1.6 11.8 2.5-4.5 0.5-1.5 90 326 76,000

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