新型コロナウイルス感染拡大にともない、釣りとの向き合い方を考察|【SHORE SNIPER vol.29】
春のヒラマサシーズン真っただ中ですが、私自身は自粛の日々が続いています。釣りのことを考えない日はありませんが、今はきたるべきその日に備え、タックルのメンテナンスや釣り道具の整理などに励んでいます…
Text & Photo 大野 祐
春の釣行について
全国規模で感染が拡大している新型コロナウイルスですが、みなさまや関係する方々は無事にお過ごしでしょうか?
こちら千葉県も4月7日に緊急事態宣言が発令されましたが、私はそれ以前の3月半ばあたりから自粛気分となっており、例年に比べてめっきり釣行回数が減っていました。
ホームの外房において3~4月はヒラマサシーズン真っただ中ですが、モチベーションも上がらず、釣行回数も激減したことから本命のヒラマサは手にできていません。一方、ヒラスズキは釣行するたびに反応が得られ、春らしくコンスタントにキャッチすることができました。
そんなわけで先月に続き、目立った釣果を上げることができませんでした(本命はあくまでもヒラマサです)。そこで誠に恐縮ではありますが、現在の情勢を踏まえ、今回も釣りに対する姿勢やSNSでの発信などについて、自身が思うところを書かせていただきたいと思います。
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