2020フィッシングショーOSAKA 注目の新製品紹介｜【ダイワ①・ソルティガ、キャタリナSJ】

ダイワ・ソルティガ

圧倒的な強さを持つリールとして、大物を目指す多くのアングラーの夢を実現してきた『ソルティガ』。2020年、その『ソルティガ』が新たなデビューを飾りました。

強靭なモノコックボディ、放熱性・耐久性に優れたドラグ、スムーズでトルクのある巻き取り性能、ストレスフリーのキャスティング性能を備えた、まさにシリーズ史上最強のスピニングリールといえます。テクノロジーの追求によって生まれかわった『20ソルティガ』は挑戦し続けるアングラーにとって強い武器になることは間違いないでしょう。

まずは『ソルティガ』の代名詞といえるモンスターとのファイトにおいて絶対的な安心感、信頼感を満たす「耐久性・パワー・回転・快適性」を徹底追求。DAIWA”MQ（モノコック）テクノロジー”のデビューから４年、満を持してソルティガMQにより完全武装されました。

信頼の「マグシールド」による防水構造は「MQ」とのコンビネーションにより、過去最高レベルの防水性能を実現。強固に包まれた「タフデジギア」との融合により、ソルティガ史上最高レベルの実釣耐久性能という最高のアドバンテージをアングラーにもたらしてくれます。国内外、数々の100㌔オーバーのモンスターとの激闘で鍛え上げた「ATD（オートマチックドラグシステム）」は、大口径アルミマシンカットドラグノブによるラジエーション構造を備え、高レベルの耐熱性能と耐久性能を誇ります。

また「ロングキャストABS」による飛距離アップとトラブルレス性能には国内外のトップアングラーが驚嘆。他にも「高剛性アルミエアローター」は高強度と低イナーシャー（低慣性)を高次元で両立。ハイドラグファイトにおける安定感、ジギングにおける巻き感度は一度使用すればその高性能が体感できるほどブラッシュアップされています。

なお、キャスティング主体のHモデルはエッグ、ジギング主体のPモデルはラウンドの軽量アルミマシンカットハンドルノブが採用されています。

ラインナップ

◾️8000-P
PE３～４号を標準とした近海ジギングスペシャル。ワンピッチやコンビネーションなど、あらゆるジャーキングテクニックに幅広く対応。

◾️8000-H
「高剛性モノコックボディ」、「大径タフデジギア」の搭載により、ハイギヤとは思えない高い巻き上げトルクを実現。PE３～４号を中心とした近海のキャスティングやジギングに高次元で対応。

◾️10000-P
PE４～５号を中心とした青物・マグロ狙いのジギングにマッチ。PE５号-300㍍の余裕のラインキャパシティは30㌔アベレージの相模湾キハダエビングにもベストマッチ。

◾️10000-H
PE５号標準のキハダ・ヒラマサキャスティングにベストマッチ。相模湾キハダのトップランナー・佐野ヒロム氏により、徹底的に鍛え上げられた近海大物スペシャル。

◾️14000-P
PE５～６号を使用する離島遠征ジギングにベストマッチ。20㌔オーバーのヒラマサ・カンパチ、50㌔クラスまでのマグロを視野に入れたモデル。

◾️14000-XH
PE６号標準、最大PE８号での大型ヒラマサ・キハダ・GTゲームで求められるキャスタビリティ、トルク、スピードを最高バランスの形に。NEWソルティガシリーズの中心的モデル。

◾️18000-P
国内秘境、海外遠征ジギングスペシャル。PE６～８号でのハードジギングを苦にすることがないモンスターハンターのためのモデル。

◾️18000-H
超大型ヒラマサ、大型キハダ、大型GTを本気で追い続ける熱きアングラーのためのモデル。太糸パワーキャスティングに最適設計されたPE８号-300㍍ LC-ABSスプールを搭載。”BREAK YOUR RECORD”のマインドが体現されています。

◾️20000-H
クロマグロキャスティングのカリスマ・佐藤偉知郎氏完全監修。大型クロマグロを取るために求められるラインキャパシティ、トルク、スピードの最高バランスを探求し、辿り着いた１つの完成形といえるモデル。

佐藤偉知郎さんによる解説動画

※動画が再生されない場合は下記のアドレスをクリック（タップ）して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=EFR5e-55Jzg

佐野ヒロムさんによる解説動画

※動画が再生されない場合は下記のアドレスをクリック（タップ）して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=NlL8Jn25f_Q

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