2020フィッシングショーOSAKA 注目の新製品紹介|【シマノ①・ツインパワー、コルトスナイパーXR】 | SWマガジンweb | 海のルアーマンのための総合情報メディア - Part 2

2020フィッシングショーOSAKA 注目の新製品紹介|【シマノ①・ツインパワー、コルトスナイパーXR】

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シマノ・コルトスナイパーXR

ショアジギング&プラッギングに求められる「遠投性・軽さ・シャープさ・パワー」のベストバランスを求めた本格派ショアキャスティングロッド。高精度のキャストと操作性、大型青物とのファイトでは安定したリフトパワーを追求。さらなる高強度化をもたらす基本構造「スパイラルXコア」、継部の固定力を高めつつ外しやすさも両立した「スクリューロックジョイント」など、シマノならではのテクノロジーによって高いロッド性能を誇ります。

ターゲットやフィールドの状況、また好みのスタイルなどによってさまざまなニーズがあるショアジギング&プラッギングですが、『コルトスナイパーXR』は豊富なラインナップでそれにしっかりと応えてくれるのも魅力。30㌘前後から100㌘を越えるメタルジグ&プラグに適応する、MLからXHパワーまで揃っています。加えて利便性に優れた3ピースモデルもラインナップ。ターゲットは10㌔を越える大型青物から近海の多種多様なフィッシュイーターまで幅広く想定されています。

ラインナップ

◾️S96ML・S100ML(ライトショアジギングモデル)…軽量設計でありながら、豪快なファイトを楽しめるパワーも魅力的なアイテム。沖堤、サーフ&ゴロタ浜などの釣りにマッチし、近海の青物やさまざまな回遊魚の攻略に活躍。推奨リールサイズは4000~6000番。操作性と軽量性に優れた9’6”レングス、遠投性と操作性のバランスに優れた10’0”レングスとなっています。

◾️S96M/S100M(テクニカルモデル)…メタルジグとプラグの双方に適応し、良型の青物やさまざまな回遊魚の攻略に活躍。フィールドは沖堤、サーフ&ゴロタ浜、地磯にマッチします。推奨リールサイズは4000~6000番。操作性と軽量性に優れた9’6”レングス、遠投性と操作性のバランスに優れた10’0”レングスとなっています。

◾️S106M/PS・S106MH/PS・S106H/PS(プラッギングスペシャル)…PSとはプラッギングスペシャルのこと。柔軟なティップが特徴的で、プラグのエラーアクションを抑えた泳ぎを容易に演出できるシリーズとなっています。良型青物やさまざまな回遊魚の攻略に活躍。3アイテムのうち最もパワフルなS106H/PSは離島までもカバー。10㌔クラスの大型青物の攻略にも活躍します。

◾️S96MH・S100MH(スタンダードモデル)…メタルジグとプラグの双方に適応し、5㌔を越える良型青物の攻略に活躍。沖堤、サーフ&ゴロタ浜、地磯、沖磯など、さまざまなフィールドにマッチします。推奨リールサイズは5000~8000番。操作性と軽量性に優れた9’6”レングス、遠投性と操作性のバランスに優れた10’0”レングスとなっています。

◾️S96H・S100H(パワーモデル)…メタルジグとプラグの双方に適応し、10㌔クラスの大型青物の攻略に活躍。地磯、沖磯、離島などのフィールドにマッチします。推奨リールサイズは6000~10000番。操作性と軽量性に優れた9’6”レングス、遠投性と操作性のバランスに優れた10’0”レングスとなっています。

◾️S98XH(ストロングモデル)…大型サイズのターゲットに対応するストロングロッド。過酷な高負荷ファイトを想定し、9㌳台の短めのレングスとなっています。メタルジグとプラグの双方に適応し、10㌔オーバーの大型青物の攻略に活躍。地磯、沖磯、離島などのフィールドにマッチします。推奨リールサイズは8000~14000番。

◾️S100MH-3・S100H-3・S100XH-3(3ピースモデル)…利便性に優れた3ピース設計でありながら、軽量化&高強度化を実現するとともに、スムーズなベンディングカーブを追求。メタルジグとプラグの双方に適応し、良型~大型青物の攻略に活躍します。沖堤、サーフ&ゴロタ浜、地磯、沖磯、離島など、アイテムごとにさまざまなフィールドにマッチ。最大の特徴は変則3ピースを採用して高バランス化を実現していること。#1を短くすることでティップの不快なブレを低減し、#3を長くすることでバットパワーを向上させています。

※価格は38,500~44,000円(税別)。2020年4月発売予定

赤木光広さんによる解説動画

※動画が再生されない場合は下記のアドレスをクリック(タップ)して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=FB06om5ZvKI

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