ロックショアゲームにおける青物ミノーの有効性を公開!!|【VS青物=FUSION STYLE= vol.4】

ショア青物ゲーム・青物ミノー1

青物ゲームのルアーローテーションとしては、ダイビングペンシルやポッパーなどのトップウォータープラグからスタートして、魚のレンジが下がっていくとともにシンキングペンシルやメタルジグなどの海中を3次元的に探っていくパターンが基本とされています。今回はそこに加わる新たな一手として青物ミノーの有効性を紹介させていただきます!!

Text:SHUN

青物ミノーが有効となる主なシチュエーション

①ラフコンディション

青物ゲームでは横風にラインが流されたり、波のピッチが早くてトップウォータープラグの操作がままならない状況も少なくありません。このようなときにミノーを使用すれば、着水後にリップが水を掴み、常にラインにテンションをかけた状態でアクションさせることができます。そのため、立ち位置に関係なくアプローチを続けることができます。

②朝夕のまづめどき

まだ日が昇りきっていない朝まづめや日が落ちてからの数時間は、当然ながらトップウォータープラグなどを目視するのが難しい時間帯となります。そのようなローライト時でもミノーなら海中にルアーのシルエットと波動を残し、アピールすることができます。

ショア青物ゲーム・青物ミノー2
ミノーを用いることで朝夕のチャンスタイムをより長く有意義に攻めることができます。

③高い足場

ロックショアの釣りにおいては、磯の地形や足もとの沈み根の位置などから、どうしても足場の高い位置からアプローチせざるを得ない状況もあります。そのようなケースでもミノー特有のリップが水を掴んでくれることで、足もとまで本来のアクションを演出することができ、ピックアップ前の磯際でのバイトもしっかりととらえることができます。

ショア青物ゲーム・青物ミノー3
薄暗い中でのスローリトリーブはキハダマグロにも有効です。

青物ミノーの操作法

青物ミノーの操作方法は決して難しくありません。リーリングとジャーキングを織り交ぜたアクションが基本となります。リーリングのみでもバイトを誘発することはできますが、単調なアクションが続くがゆえに見切られてしまうことも。そのような場合にジャーキングが有効となります。

リーリング中にジャーキングを入れることで水中のミノーを横方向に飛ばし、食わせきれない青物の捕食スイッチをリアクション的に刺激。バイトまで持ち込むことができます。また、一定レンジを引けることからもミスバイトが少なく、深いバイトに持ち込めることが多いのもミノーの強みです。

ショア青物ゲーム・青物ミノー4
カンヌキを貫く深いバイトが多いのもミノーの利点です。


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