関西圏で美味なヒラメを釣ろう‼《但馬エリア編》

ヒラメ・但馬エリア1

本場の鳥取などと比べるとヒラメ狙いの印象は薄いものの、但馬エリアもかなり魚影が濃い。ベイトの動向をきっちりと把握して期待度の高い釣り場をチェックすればきっと好結果が…‼

解説:守山 毅

但馬エリアにおけるヒラメの可能性

ヒラメゲームが最もアツいフィールドは兵庫県但馬ではなくて隣の鳥取県なのだが、そこは関西圏でということで話を進めたい。

但馬のサーフで釣れるのはソゲクラスの小型がメインだが、しっかり狙えばそれなりに釣れる。釣友は60㌢クラスを仕留めているし、飲ませ釣りで釣っているのも結構見かける。

ヒラメ・但馬エリア2
ソゲクラスが多いものの大型の実績も‼ また、未開拓のスポットも多いから…。

ヒラメ攻略のシナリオ

但馬エリアは鳥取や京都の丹後エリアに比べて奥まった位置にある。そのため本流から遠く、奥部に位置するサーフにはベイトが寄りづらい傾向がある。ただ、但馬周辺はアユの天然ソ上が多く、キスの魚影も濃い。このためヒラメ・マゴチ・スズキにとってはそれらがメインベイトとなっているようだ。

したがってアユをメインベイトと考えた場合、稚アユのシーズンとなる5月初旬~6月下旬と落ちアユの10月中旬以降が狙い目だ。キスがサーフに寄りやすいのも5月初旬から6月下旬ごろである。

この他、豆アジの寄りやすい10月以降は飲ませ釣りで多く釣れている。漁港でヒラメを専門に狙う人は少ないようだが、サビキを楽しむ家族連れなどが増える時期は漁港も狙い目になるに違いない。

河口や河口に隣接するサーフ、水深の浅い漁港が有望だ。砂底にシモリや岩礁帯などのストラクチャーが点在しており、ベイトの回遊が見込める場所がよい。

離岸流や小規模でも流れ込みがあるサーフは定番中の定番スポット。このようなロケーションを見つけたらかなり期待してよいだろう。また、個人的にはベタナギよりも若干波気があるときの方がよいと感じている。

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