シューティングの醍醐味を満喫!! 冬磯のヒラスズキゲーム in 外房|【SHORE SNIPER vol.26】
ヒラスズキは好調!!
その後は歩いて隣の磯まで移動。今度は最初からよい波がくるのをじっくりと待ち、よいサラシが広がったタイミングでキャストします。そして、ドリフトでヒラスズキのバイトを誘っていると、ルアーがサラシから出てしまいそうなタイミングで食ってきて、先ほどよりもサイズアップした60㌢ほどのヒラスズキをキャッチすることができました。
朝からキャストを続けてノーバイトのヒラマサとは対照的に、わずか数投で2匹のヒラスズキを手にすることができました。この結果に十分満足して磯をあとにしました。
2019年を振り返って…
その後も年末まで何度か磯に立ちましたが、残念ながらヒラマサの気配を感じることなく2019年の釣りは終了となりました。
2019年の釣りを振り返ると、小笠原や対馬などへの遠征では好釣果に恵まれたものの、ホームの外房では年間にキャッチしたヒラマサが4匹。2018年に比べると釣果が激減してしまいました。ただ、これは私だけでなく周囲も同じです。ショア青物ゲームではこのような年もあると割り切って考え、2020年も淡々と磯へ向かう所存です。今年もみなさまにとって、そして自分にとってよい1年になりますように…。
最後になりましたが、「フィッシングショーOSAKA 2020」はゼナック社のスタッフとしてお邪魔させていただきます。お時間のある方はぜひゼナックブースまでお越し下さい!!
使用タックル
【ロッド】
ゼナック・デフィ バーン ブラックフィン DB-S116
【リール】
シマノ・ステラSW 5000XG
【ライン】
シーガー・PEX8 2号
【リーダー】
シーガー・プレミアムマックスショックリーダー26.5Lb
【ルアー】
Go-phish・TKLM120GP
【フック】
カルティバ・STX-58 #3
【大野 祐・プロフィール】
【磯のヒラスズキゲーム・安全とマナーについて】
【ショア青物ゲーム・安全とマナーについて】
※上記のリンク先にある「磯のヒラスズキゲーム・安全とマナーについて」「ショア青物ゲーム・安全とマナーについて」を必ず読んでいただき、ルールやマナーを守り、安全対策をしっかりと講じたうえで事故やトラブルのない釣りをお楽しみ下さい。
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