南紀周辺のオススメ青物ポイントはココ!!《PART1》|【南紀沿岸警備隊 vol.6】

ショア青物ゲーム・南紀ポイントガイド1

私のホームである南紀には青物狙いの好ポイントが数多くあります。そこで今回からビギナーの方に向けておすすめできるポイントを私なりに紹介させていただきます…

Text & Photo 関口 剛

最近はビギナーの方と話す機会が多いのですが、やはりいろいろと分からないことが多いようです。そういったことからもショア青物ゲームに入門する方へ向けて何か参考になる記事を紹介できればと考えていました。そこで、大物狙いや遠征の話は他のエキスパートの方々におまかせし、私が長年通っている和歌山県南紀周辺のポイントについてご紹介したいと思います。

まずは南部~田辺エリアのポイントをピックアップ。ただし、あくまでも私個人の見解ということで、ポイントに対して私とは違った印象を持たれている方もいらっしゃるでしょうが、そこはご容赦下さい。

目津崎周辺

比較的浅い磯場で青物やアオリイカなどの実績が高い場所です。ポイントにもアクセスしやすく、駐車場からすぐのところにあるラクダ岩周辺、山越えでエントリーするカンス、岬先端の元メガネ岩など多くのポイントがあります。

海底の起伏が激しく、風が吹けばサラシが広がりやすい地形となっています。磯自体は平坦で足場がよいので釣りやすいのですが、波気があるときや大潮の満潮時には波を被り、特に南からのウネリに弱いので要注意。

また、崖になっている部分があり、そこは岩盤がもろくて過去に落石事故が発生したこともあるので付近に近づかないこと。なお、隣の千里浜はきれいな砂浜の海岸ですが、沖にはシモリが点在しています。過去にはクロマグロのスーパーボイルの目撃例もあり、非常に夢のあるポイントです。

  • 目津崎1

一本松漁港・森の鼻・堺漁港



特に春先はメジロの回遊が期待でき、私自身も過去に週7日通ったこともあるほどの実績場。シラスパターンをいかに攻略するかがキモとなります。

一本松漁港、森の鼻、堺漁港の3個所から、その日ナブラが出やすい場所を予測してエントリーします。条件的には風や潮回りなどの自然条件よりも、人為的な部分(船の行き来など)が大きく釣果に影響するように感じています。

なお、漁港ではテトラからの釣りとなるので注意が必要。また、足場が高くて魚を落とすことが多いのでギャフなどを用意しておくのが無難です。

テトラ回りにはクエもいますし、周囲の砂浜ではキス狙いなどのさまざまなライトゲームが楽しめます。さらに、アオリイカについても4㌔オーバーの実績が多数あり、そのポテンシャルの高さから、関東より訪れるエギンガーもいます。とにかく大型魚から小物まで何でも釣れ、今回、撮影で堺漁港を訪れた際にも小型回遊魚が頻繁にボイルしていました。

  • 森の鼻1

  • 堺漁港1


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