【ヒラスズキゲームQ&A】Q16.タックル以外には何が必要?

ヒラスズキ 釣り方16-1

シューティング的要素を含めたゲーム性の高さから、SWゲームフィッシングの中でも至高のターゲットの1つに数えられるヒラスズキ。ここではタックル以外に必要なものについて、この釣りに精通するエキスパートが解説!!

【サーフ】打ち込み式のギャフがおすすめ‼

Answer:加地武郎

サーフでヒラスズキを狙う場合はナイトゲームを想定しての装備が必要となってくる。足もとを照らす高輝度のライト、手もとを照らすスポットライトは必需品だ。たとえ立ち込む必要はなくても波除けやランディング時のことを考えるとウェーダーやライフベストは必ず着用したい。

また、ヒットしたヒラスズキを確実に取り込むためにもランディングツールはしっかりしたものを用意しておきたい。現在は昌栄TOOL・タタキギャフを愛用している。足場がわるい場所、波気があるときはヒラスズキのサイズが大きいほどランディングが難しい。あと一歩のところで獲物を逃すこともある。だからタタキギャフのような打ち込み式のギャフでスピーディーかつ確実なランディングを心がけている。それはアングラーの安全面の向上にも繋がるものだ。

ヒラスズキ 釣り方16-2
素早いランディングは安全面の向上にも繋がる。

【リバー】安全に釣って、安全にキャッチするために…

Answer:安田栄治

何はなくとも安全装備だ。河口回りには足場のよい釣り場も多いから軽装のアングラーも多いが、ヒラスズキゲームは増水や荒天が好条件になりがちなので万全の装備で挑むべきだ。浮力材入りのフローティングベストは必須である。

また、フィールドに応じてスパイクやフェルト底のシューズ、ウェーダーがなければならないし、ナイトゲームではライト類が必需品である。

そして、ランディングのためのネットやギャフはもちろん、フィッシュグリップやハンドギャフなどヒラスズキを保持するアイテムも必要だ。ヒラスズキの大型が暴れると素手では保持しきれずに手や魚体を傷つける恐れがあるからだ。ハリ外しのプライヤーもロングノーズのものが無難である。

ヒラスズキ 釣り方16-3
足場がよいからといって軽装なのは考えもの。

【磯】絶対に安全装備‼

Answer:橋本 景

磯でのヒラスズキゲームにおいて必須となるアイテムはフローティングベストとスパイクシューズです。磯のヒラスズキ釣りには風と波がつきものです。

フローティングベストを着用しないのは自殺行為といえます。それも経験上インフレータブルタイプは海に落ちたときに開きが遅かったり、引き手を見つけられなかったりするため、固定浮力のモデルがおすすめです。また、磯歩きの際には足もとが見えることと移動の際に邪魔にならないことから、前に収納ポケットを持たないタイプ(スリップバックライフベストやサポーティングフロートベストなど)が機能的でおすすめです。

シューズについては、釣行先の磯の岩質にマッチしたものを選ぶ必要があります。基本はしっかりふんばれるのでピンソールがよいですね。溶岩系などザラザラして引っ掛かりが多い岩質の場合はフェルトスパイクソールの方が疲労が少なくていいですが…。

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