夏のデイ・シーバスゲームはサーフの離岸流に注目!!|【北陸ショアゲームイズム vol.9】

シーバス デイゲーム1

夏場は無理のない短時間釣行がおすすめ。そんなパターンに最適なのが日中のサーフシーバスゲームだ。条件を見極めてアタックし、トルクフルな引きを満喫しよう!!

Text & Photo  丸山政寅

暦の上では立秋が暑さのピークとされ、以降は「残暑」とされる。しかし、近年は立秋を過ぎても厳しい暑さが続くホームの北陸地方。気温は35度を越える日もあり、屋外にいると汗が止まらない。とはいえ、それでも釣りを楽しみたいと思うのがアングラーのサガだろう。

その中で体力的な負担を考えると、できるだけ涼しい時間帯に釣行したいもの。実際、最も涼しいのは午前5時から7時の2時間となる。そして、前回はサーフのナイトゲームを紹介したが(※前回の記事はコチラ→【シーバス&クロダイ・夏のサーフゲームを満喫しよう!!】)、今回は同じサーフでもデイゲームのパターンを取り上げたい。

サーフの離岸流が狙い目

2019年は7月20日前後に夏の暑さが本格化したことにより、海水温が28度を越えた。こうなるとシャローエリアは水質がわるくなるため、河川が流入するポイントが有力となる。特に雨が降ることで大量の水が海に流れ出て、海水温が低下するポイントが狙い目だ。

しかし、今年の北陸地方は降水量が少なく、河川が流入するサーフなどでシーバスの気配が感じられない。このようなときは視点をかえて離岸流が発生しやすい、離岸テトラ帯のポイントに注目したい。この場合、ほどよいウネリが発生する状況が有望となる。ナギでは流れが発生しにくく、荒れ過ぎると底荒れで期待薄となるからだ。目安としては波高1㍍前後で波の周期が7秒以上の状況が狙い目だ。

シーバス デイゲーム2
条件が揃えば比較的高確率でヒットする。短時間で楽しめるという点でも夏の釣りに最適なパターンだ。



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