【ヒラスズキゲームQ&A】Q6.どんなラインを使えばいい?

ヒラスズキゲーム ライン1

シューティング的要素を含めたゲーム性の高さから、SWゲームフィッシングの中でも至高のターゲットの1つに数えられるヒラスズキ。ここではライン選びについて、ヒラスズキゲームに精通するエキスパートが解説!!

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【リバー】質的に異なるPEで各種状況をクリア

Answer:安田栄治

リバーヒラスズキゲームにおけるラインシステムはPE1~1.5号にフロロリーダー25~40 Lbの範囲で各種状況に応じて組む。PE0.8号に20 Lbリーダーで6㌔オーバーのヒラスズキもキャッチしているが、その先のモンスタークラスが狙いの今はそんなライトラインは使わない。

PEはコスレにも比較的強くて流れや風に強いサスペンドチューンされたタイプのPEをメインに、流れや風が緩いときは極細設計で飛距離にすぐれ、低伸度かつ高感度の4本組みラインを使う。

また、暴風と激流をクリアする際は高比重のPEとする。ラインの使い分けには替えスプールを複数用意する必要があって荷物が増えるが、精度の高い釣りをするためには仕方ない。

なお、磯のヒラスズキゲームではナイロンラインを使うアングラーも多い。私もルアーの動きをナチュラルに演出するにはナイロンだと思うが、感度が劣ることで繊細なアプローチができないのがネックである。また、小さなルアーがメインのリバーゲームではライトなタックルを使用するわけで、ナイロンではヒラスズキに対して主導権を握ることが困難でラインブレイクが続出したのも使わなくなった大きな理由だ。

ヒラスズキゲーム ライン2
PEを使うにしてもそのときの状況にあった特性を持つモデルを使いたい。

【磯&サーフ】基本的にPEでOK‼

Answer:松本真吾

PEラインの1~2号を状況に応じて使い分けます。強度的にヒラスズキには全然問題ありません。高活性時、ストラクチャー周辺、荒れ模様のときにやや太めを使う程度です。

リーダーは根ズレを考えるとフロロがいいのですが、ルアーのアクションをよくしたり、小型ルアーを使用する場合などの低活性時にはラインを細くし、リーダーも細めのナイロンにします。

ラインシステムの組み方は、事前に結ぶ場合はダブルラインを三ツ編みかビミニツイストで作り、ノーネームノットでリーダーを繋ぐパターン。現場ではフィッシャーマンズノットを多用しています。いずれにせよ確実にシステムが作れるようノットをマスターしておくことです。でないと大事な場面で泣きを見ますよ‼

【磯&サーフ】PEででフルカバー

Answer:加地武郎

個人的にほとんどはPEラインで釣るスタイルであり、ヒラスズキに関しては100㌫PEラインを使用している。サーフなら1~1.2号ぐらい、ゴロタ場や磯場を狙うなら1.5号をメインに150㍍ほど巻き込んでいる。

リーダーはポイントを問わずにフロロ30 LbをFGノットで結束しており、サーフやゴロタ場の場合は波の高さによって長さをかえている。波が高くて砂利や小石が岸際で巻き上げられるような条件なら少し長めの2ヒロのリーダーでPEラインを傷めないようにするし、波の穏やかな日や磯場では1ヒロぐらいとしている。

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