秋のメッキゲーム、120分で満喫する秘策は? | SWマガジンweb | 海のルアーマンのための総合情報メディア - Part 3

秋のメッキゲーム、120分で満喫する秘策は?

メッキ狙いのタイムスケジュール

[spacer]

大釣りを実現するパターン

【16:00~】
ポイントの下見も兼ねて河口or河川のポイントに早めにエントリーし、まずは表層系ルアーをキャストして難なくキャッチに成功。多数のメッキのチェイスを確認してミノーにチェンジ。

【16:15~】
ミノーで釣果を伸ばす。反応がわるくなればメタルジグで遠距離、ジグヘッドリグで近距離と攻めわけ、さらに数を伸ばす。

【16:30~】
連なる地形変化(ブレイクなど)をアップテンポでチェック。一定のエリア内を行ったりきたりしながら連続ヒット。

【16:45~】
ひと通り釣りきったところでダート系ジグヘッドを投入。活性の低い魚を拾っていく。反応がわるくなればポイント内をランガン。

【17:00~】
河口部の漁港にて係留船回りやスロープをチェック。

【17:15~】
排水溝、流入河川、水路など、流れの変化のある場所をチェック。

【17:30~】
日没が迫ってきたところで再度最初のポイントに入ってチェック。新しい群れが入ってきていて連続ヒット。

【18:00】
実釣終了。目標釣果は10~20匹(最大サイズは30㌢)。

[spacer]

反応がわるいときのパターン

【16:00~】
ポイントの下見も兼ねて漁港などのポイントに早めにエントリー。スロープなどをチェックして魚を捜す。

【16:15~】
チェイスはあるもののバイトしないのでルアーチェンジ。何とか1匹キャッチするが後が続かないので漁港内を移動。

【16:30~】
移動中にメッキのボイルを発見。ピンポイントを狙い撃って数匹キャッチ。ベイトについているようだが群れは小さく、やがて反応がなくなる。

【16:45~】
ベイトや潮目など、目視できる狙いどころを求めて漁港内をランガン。

【17:00~】
スロープなど、有望なポイントに何度も入り直しながら時合の到来を待つ。

【17:15~】
日没が近づいて魚も動き出したのか、スロープ回りで釣れそうな雰囲気を感じる。さらにキャストを続ける。

【17:30~】
ようやく時合に入って連発。フィーディングモードに入った魚の動きを予想して対岸のスロープに移動。こちらでも連続ヒット。

【18:00】
実釣終了。目標釣果は最後の連続ヒットで10匹以上。

(SWゲームフィッシングマガジン 2013年10月号より)

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう