【陸っぱり青物】ハイポテンシャル・フィールドガイド《関東エリア編 PART2》

ショア青物ゲーム・ショアジギング・青物ポイント1

潮通しがよくてベイトが寄りやすいなど、青物の回遊が見込めるポイントにはある程度の条件が必要となります。そのような条件を満たした青物の好釣り場は全国各地に存在しますが、関東エリアの実績ポイント《PART2》をご紹介します!!

酒匂川河口(神奈川県)

一帯でベイトの寄りがよく、比較的水深もあるのでシーズン初期からさまざまな青物が狙えます。また、駐車スペースからポイントまでが近いので気軽に釣行できるのも魅力。盛期には多くのアングラーが訪れますが、広大な釣り場なので釣り座の確保には困らないでしょう。さらに、密度の濃い砂利浜で形成されているので足場も固めやすく、爽快にキャストできるのもうれしいところです。

例年、5月ごろからカタクチイワシの接岸が始まり、まずはそれを追ってやってくるサバから釣れ始める傾向が強い。その後はハマチ・シオ・カマス・ソウダガツオと晩秋まで釣れ続き、水温が高い年は年明けまで楽しめることもあります。日ムラはあるものの、長期に渡ってさまざまな魚種が狙えるのが大きな特徴です。

ショア青物ゲーム・ショアジギング・青物ポイント2

Ⓐは川の流れが直接影響するポイント。ベイトが川の流れにつきやすい場合は最有力となります。川絡みの外道(ヒラメ・マゴチ・スズキ)も多く混じるため、青物が不調なときに備えて11㌢クラスのミノーも用意しておきましょう。

Ⓑは駐車場から最も近いポイント。比較的水深もあることから人気があります。ただし、狙い目となるポイントが遠いことが多いので、ある程度遠投(70㍍以上)できるタックルが必要です。

Ⓒは駐車場から遠いこともあって空いていることも多い場所。ポイントのシチュエーションはⒷと大差ありません。東からベイトが入ってくるときが大本命。比較的ポイントが近くなる傾向が強いです。

いずれのポイントもベイトとなるカタクチイワシの有無が重要で、どこにベイトがいるかを見極めてから釣り座を選ぶようにしましょう。また、狙い目のポイントが遠い場合が多いのでなるべく遠投できるタックルで挑む必要があり、ジグは25~60㌘を用意しましょう。

基本的にはイワシの群れが見えたらその付近が好ポイントとなることが多いです。そして、ターゲットが表層のベイトを意識しているときはジグへの反応がわるいことがあります。このようなときは表層系のルアーにチェンジして対応します。

時合に関しては圧倒的に朝まづめが有利。周囲が薄明かるくなる時間帯には必ず竿を出しておきましょう。また、夕まづめも狙い目ですが食いが立つ時間が短いので数が伸びない傾向が強くなります。ただし、イワシが大量に接岸しているときは日中でも十分にチャンスがあります。

メインターゲットはハマチ・シオ・カマス・ソウダガツオといったところですが、時期によってはペンペンシイラやメッキなどもヒットします。また、1㌔に満たないサイズであるがメジマグロが接岸することも。ただ、移動が早いのでその釣期は非常に短く、情報が出たらすぐに釣行する必要があります。

■注意点…イワシの群れが確認できる場所はどうしても混雑します。このようなポイントではなるべく声をかけ合うようにし、特にキャスト時は事故が起こらないように最大限の注意を払いましょう。
また、弓角での釣りを楽しまれている地元の方も多いため、トラブルを避けるためにも離れた場所に釣り座を構えましょう。

■アクセス…横浜方面から車で釣行する場合は西湘バイパスの国府津インターでおりて、酒匂川方面へ約10分。電車ならJR東海道本線の鴨宮で下車して徒歩約20分。


※近年は釣り禁止となる場所も増えています。釣り禁止と明記されている場所での竿出しや、釣り禁止エリアへの釣行はご遠慮下さい。
また、迷惑駐車やゴミの放置など迷惑行為につきましても、くれぐれもお控え下さい。


【ショア青物ゲーム・安全とマナーについて】
上記のリンク先にある「ショア青物ゲーム・安全とマナーについて」を必ず読んでいただき、ルールやマナーを守り、安全対策をしっかりと講じたうえで事故やトラブルのない釣りをお楽しみ下さい。



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