フィールドガイド 南芦屋浜

南芦屋浜

注意
台風21号の影響で甚大な被害を受けたことにより、南側のベランダ護岸が立入禁止となっています。ご注意下さい。

メインの釣り場となるベランダは足場がよいうえに手すりつきとあり、安全性が高いことからファミリーにも大人気。それでいてチヌ・ハネをメインに秋にはタチウオの数釣りができるなど、釣果面が安定しているのがうれしい

主な対象魚 アジ・イワシ・ガシラ・キビレ・サバ・サワラ・スズキ・スルメイカ・タチウオ・チヌ・メバル、他

南芦屋浜の釣り場紹介

西宮から芦屋の沿岸に並ぶ埋立地の中で最も沖に突き出しているのが南芦屋浜である。その好立地条件のおかげで沖向きは潮通しがよく、四季を通じてバラエティーに富んだ魚種を狙える。

南面の護岸には手すりがあるし、各所に駐車場、トイレ、自販機があるなどファミリーの受け入れ態勢もバッチリである。

主なポイントは5個所。いずれも整備された護岸や石ダタミだからのんびりと釣りを楽しめる。

ベランダ

全長約1.7㌔と十分な広さがあるからよほどのことがない限りどこかで竿を出せる。後方も広々としているし、胸の高さほどの手すりが海際に設置されているからとても安全である。水深は足もとで約6〜7㍍、10㍍沖で9〜10㍍。沖は砂地だが、捨て石が入っている足もとは根掛かりが多い。

東側護岸

コンクリートの垂直護岸だから足場はいい。水深は足もとで7〜8㍍。南芦屋浜の中で最も深い場所である。このためウキ釣りの場合では波止際が狙い目となる。

東側湾岸下

きれいに敷き詰められた石ダタミが足場になるからとても釣りやすい。ただ、捨て石が多いし、海藻がついたシモリが点在するためウキ釣りで底を狙うと引っ掛かりやすい。水深は約5㍍。沖に向かって緩やかに深くなっている。

水道

石ダタミが足場になるからとても釣りやすい。ただ、後方が遊歩道となるため投入時は注意が必要である。水深は足もとで4〜5㍍。

西側石ダタミ

全面が石ダタミのため足場はよい。水深は約4〜5㍍だが、捨て石が多いためウキ釣りなら1.5〜2ヒロを狙うのがよい。

南芦屋浜の四季の釣りもの

チヌとハネの魚影は非常に濃く、1年を通して狙える。ハネはエビ撒き釣り、チヌはエビ撒き釣りとフカセ釣り以外にも夏場の落とし込みでも好釣果が上がる。もちろん、この他のターゲットも豊富である。

春はエビ撒き釣りや探り釣りでガシラ・メバル・アイナメが狙える。夏はアジ・サバ・イワシ・サッパなどサビキで釣れる魚の他、スルメイカ・タチウオ・サヨリ・キスも狙い目になる。秋はアジなどの小魚やタチウオはもちろん、根魚やコウイカを狙うのもおもしろい。冬はタチウオの他、東側湾岸下でキビレが狙える。

このように豊富な魚にアプローチできるが、大阪湾奥に位置することから回遊魚の釣れだしが他と比べて遅い傾向がある。とはいえ、そのぶん魚種によっては遅くまで釣れるメリットもある。過去には2月までタチウオが釣れた実績がある。

インフォメーション

駐車場 30分100円の市営駐車場が各所にあり。その他、8〜19時の最大料金900円、19〜翌8時の最大料金500円(通常料金は全日30分200円)のタイムズがミズノスポーツプラザ横にある。
トイレ あり
最寄りの
釣り具店
フィッシングマックス・芦屋店0797-34-4848)。
アクセス ■車の場合
大阪方面からは阪神高速湾岸線・西宮浜出口から県道573を西進、神戸方面からは阪神高速湾岸線・南芦屋出口をおりて直進するルートにて各駐車場へ。

釣行にあたっての注意事項

楽しく釣りを続けるために以下の点を心がけて下さい。
①釣り場にゴミを残さない、②迷惑駐車をしない、③立入禁止エリアに入らない、④港湾作業を妨げない、⑤危険を冒さない、⑥民家の近くで騒がない、⑦ライフジャケットを着用する。
なお、釣り禁止場所や駐車の可否、各種料金などの釣り場に関するすべての情報は変更される可能性があります。釣行の際は現地の事情をご確認のうえ、指示に従って下さい。

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